「龍潭寺で直親の十三回忌法要が執り行われ、直虎(柴咲コウ)は虎松(菅田将暉)と6年ぶりの再会を果たす。しの(貫地谷しほり)は虎松を松下の嫡男として徳川家に仕官させたいとの意向を伝える」。
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#おんな城主直虎 の瀬名のキャラは森下佳子のよさがよく出てた。
瀬名は氏真の室を目指したが家康に嫁がされた。いかにも野心家なヴィジュアルで菜々緒が演じたが実のところ現実的で不器用な箱入り娘だった。恋も愛もないが嫁いだからには家康を盛り立てる。家康もなんだかんだで糟糠の妻の彼女を見捨てはしないが位が上がるにつれ、何かと煩い正室を立てつつ上手に遠ざけ側室たちと楽しくすごす。悪い夫ではないが面倒なことはなるべく避けたい。孤独な瀬名だが戦国の女なので表立って家康を詰ったりはもうしない。そんな彼女が子供の後継作りに奔走しそれが思わぬ藪をつついてしまうことになるというのが築山事件の発端。つまり瀬名は最初から最後までありふれたただの女として書かれている。
戦国の男達に振り回され、知らぬうちに命を奪われるはめに陥るよくあるタイプの女。母のように美しさで人生を狂わされたのではなく、ただそこにいたからそうなっただけ。→
今年の大河ドラマには古文書考証担当の先生が付いている。時代考証とは別に劇中に登場する書状などについての監修を請け負うわけだ。大名同士で交わされる手紙など、現存しないがドラマ的に重要な文書などは文面や〇〇守などの称号、花押など史実に反しないように創作する。これはテレビドラマを取り巻く実情をふまえてのこと。4K放送で画面に映る書状の文面がくっきり読めるようになり、その場面をキャプチャーしてここがおかしいと細かくツッコミを入れる視聴者が出てきたからだ。数年前の大河ドラマ『おんな城主直虎』で当時の状況を説明するために使われた地図が、尾張近辺の地形が現代の埋め立てられまくりの幾何学模様でセントレア空港の島まであってSNSで大いに盛り上がったことは記憶に新しい。
#どうする家康 #大河ドラマ #おんな城主直虎
.oO( #nhk #いだてん が視聴率で苦戦してるっぽいけど一向に気にしない #清盛 #おんな城主直虎 民) #おはようございます
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直虎の美しい読経が存分に楽しめます(๑>◡<๑)✨