昨年、12月30日まで息子宅にいたので、31日に大慌てで越年食料の買い出しに。
昔は(区切りははっきり認識できてないけど)、正月用食料品の買い物はデパ地下なら29日、近くのスーパーなら30日までに済ませて31日は料理に大忙しで、人出は減ったと記憶しています。
それが今は31日のスーパーは大混雑。特にお寿司が好評で、駐車場の車のナンバーからかなり遠方からも買いに来る人がいるとわかるスーパーでは駐車場は満車、5千円〜7千円のお寿司が飛ぶように売れていました。
このスーパー元日も営業するんですが、やはり大盛況でしたね。寿司調理担当は今頃腱鞘炎かも知れません。
そして同じく元日営業のシャトレーゼも隣の回転すしの駐車場にまで車が溢れ、アイスクリームが売り切れ、ケーキは勿論、お年賀用でしょうかクッキー箱詰めも飛ぶように売れてました。
働く女性が増えて、そんなに早くから正月料理の支度を出来ない、とかお節よりお寿司の方が食べたい、とかお汁粉よりケーキがいい、とかお正月の伝統も様変わりしてることがひしひしと感じられましたね。