81首目後徳大寺左大臣ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞ残れる
短冊散らし書きの練習2。
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80首目待賢門院堀河長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝は物をこそ思へ
短冊散らし書きの練習。
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79首目左京大夫顕輔秋風にたなびく雲の絶え間よりもれ出づる月の影のさやけさ
最近気分が乗らなかったので久々に。
78首目淡路島通ふ千鳥の鳴く声に幾夜寝覚めぬ須磨の関守源兼昌
ここのところ忙しかったので久々。
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77首目瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ崇徳院
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76首目わたの原漕ぎ出て見れば久方の雲居にまがふ沖つ白波藤原忠通
草仮名ほとんど読めないし書けない…。修行ー。
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75首目藤原基俊契りおかしさせもが露を命にてあはれ今年の秋もいぬめり
74首目源俊頼朝臣憂かりける人をはつせの山おろしよ激しかれとは祈らぬものを
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かな書道終わり。
いはばしるたるみの上のさ蕨のもえいづる春になりにけるかも万葉集 志貴皇子
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かなの臨書。かなのレッスン2「百人一首」より、73首目。
権中納言匡房高砂の尾上の桜咲きにけり外山の霞立たずもあらなむ
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