[こころの時代]『はだしのゲン』に託した思い
https://www.youtube.com/watch?v=-qAfpYa8WMQ
#youtube_NHK #はだしのゲン #中沢啓治 #坂東弘美 #中国語翻訳 #中国語訳 #翻訳者 #プロジェクト_ゲン #8月6日 #日中戦争 #8月15日 #広島市教委
#youtube_nhk #はだしのゲン #中沢啓治 #坂東弘美 #中国語翻訳 #中国語訳 #翻訳者 #プロジェクト_ゲン #8月6日 #日中戦争 #8月15日 #広島市教委
#広島カープ 新井監督。
スポーツ界にこのように発信なさる方がいらっしゃるのはとても心に沁みますね。
#はだしのゲン を読んだ人で朴さんの人柄に想いを馳せない人はいないだろう。原爆や日本のマンガがタブーとされていた韓国でこのマンガが広めることができたのは熱意と奇跡の連続だった。そして朴さんが在日で、加害にも向き合った作品だからこそ、現在でも韓国の平和教育で使われているという。
そんな話をイキイキと語る韓国語に翻訳したキム・ソンイさんの話。めちゃめちゃおもしろい。
ポンポンポンポンテンポ良く話されるところが海外のブラック企業で働いてた時によくしてくださった在日コリアンの方にもよく似ていて、なんとも言えない気持ちになった。お元気だろうか。
「朴さん」の家族探しを懸命にした中沢先生の想い「はだしのゲン」朝鮮語(韓国語)版翻訳者 金松伊(キム・ソンイ) さん 【ゲンの翼】
https://youtu.be/D1oF4Fp_KV8?si=X2hNq1rd0iBk2rhC
ちなみにゲンの翻訳は無報酬にもかかわらず、それでも作品に惚れ込んで翻訳する方がたくさんいる。現在は広島の小学校に通っていたモンゴルの18歳の少女が翻訳している。
https://youtu.be/qz1CTir8bYE?si=gSU8CSE3Fc-VU1Bl
#はだしのゲン
7巻まで読んだ
警察は取り締まりばかりしている
飢えている人が脇道にそれるのは飢えているからなのに
韓国・朝鮮から来た人たちの二重の苦しみ
GHQの検閲の恐ろしさ
天皇の戦争責任
についても書いてあります
そしてこれ
7巻だったと思います
はだしのゲンが未完のサクセスストーリーであることは、割と忘れられている気がする。
ちゃんと少年ジャンプのメソッドに沿った、愛と勇気と冒険があるのだ。
ゲンは、チクショーな大人にギャフンと言わせて、仲間を増やし、対立した相手を味方につけ、支援を得て、次の冒険へ向かうのだ。
#はだしのゲン
今日のNHKクローズアップ現代の、
#はだしのゲン 広島市の教材削除問題をNHKプラスで観たんだが、驚くほどに相当踏み込んだ素晴らしい内容だった。
ゲンを教材として敵視する存在としての日本会議や自民党一部議員との関わりについてはっきりナレーションとして伝え、あとは教える上で手間のかからない“標準的”なものを求める現場の声など、色々特筆すべきポイントはあるんだけど、
私が見て一番印象的だったのは、沖縄での平和教育の模様と、それを担当する先生が語ったこと。子ども達が抱いた疑問に自ら手を伸ばしていける環境をどう作るか(意訳)。
先生や子どもが世代を越えて同じ作品に触れ、考え合うというのは教育的効果を考える上でもとても大事なことなはずなのに、それを手放すことになったことに対してさして関心もなさそうなリアクションをする広島の現場(このことは、上にも通じるが現場の人員不足とも密接に関係してるんだろうなと)と余りにも対象的だった。
分かりやすければいいという訳ではない。
ぜひ観てほしい番組。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4811/
Banning the bomb: "Barefoot Gen" has always been a problem for the authorities. https://bit.ly/3JAmZ1l #はだしのゲン #Hiroshimabombing
2023/4/1 『テーマ 漫画「#はだしのゲン 」の継承について、漫画と講談が訴えていること』ゲスト 神田香織さん 企画No.300
********** 隆祥館書店からのお知らせ **********
広島市教育委員会は、現在、小学3年生の平和教育の教材に採用している「はだし
のゲン」について「漫画の一部では被爆の実相が子どもたちに伝わりにくい」な
どとして、2023年度から使用せず、別の内容に差し替えることを決めました。
漫画には、作者の中沢啓治さんが実際に体験したこと、見たことを「ゲン」の目
を通して描かれています。言論統制などで民衆を侵略戦争に動員し、なぜ原爆投
下されたのかという歴史的な社会背景までも理解できるものです。
検証した有識者の議論で、「児童の生活実態に合わない」などと指摘されていま
したが、戦時下の暮らしと現在の生活とは異なっていて当たり前なのです。「ゲ
ンが、コイを盗む描写は誤解を与える」ともありましたが、身重の母親に食べさ
せなければと思うまでに追い込まれた当時の子どもの思い、苦しい家庭の実態に
思いを馳せることができるのです。そしてコイの持ち主も情にほだされてこれを
許すのです。
また、ゲンの父親が家屋の下敷きになり、火の手が迫る中で、ゲンに逃げるよう
に迫る場面も、教材では使われなくなるそうです。そのシーンを中沢啓治さんは、
涙を流して描かれていたそうです。二度と、このような悲惨な戦争の過ちを繰り
返さないために、思い出したくない記憶を振り絞って描かれたのではないでしょ
うか。そんな場面が排除されてしまうのです。
「はだしのゲン」はこれまでに、世界で24の言語で翻訳され、戦争や原爆の悲惨
さを伝えてきました。にもかかわらず、広島市教育委員会が平和教育の教材から
削除したことに、強く抗議する意味でイベントを企画しました。
イベントでは、「はだしのゲン」を1986年から、37年もの間、講談で語り続けて
来られた講談師の神田香織さんをお招きして一席披露して頂きます。
福島いわきのご出身で、原発事故の前から、ノーベル文学賞作家のスベトラーナ
・アレクシエーヴィチの「チェルノブイリの祈り」を原作にした反原発講談などで、
社会派として知られた神田さんには、ぜひ一度、お越し頂きたいと思っていたの
ですが、今回、この「はだしのゲン」の排除という事件にあたり、お願いしたと
ころ、東京からの来阪を快諾して下さいました。
女優の左幸子さんも絶賛された講談「はだしのゲン」を聞いていただき、アフター
トークショーでは、交流のあった中沢啓治さんについて、さらに反核、反戦への
思いも語って頂こうと思います。
「はだしのゲン」を継承するためにもこの機会に、ぜひご参加下さい!
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プロフィール 神田香織 (かんだかおり)
90D神田香織CD20AEC026A5523046AEE7457D9782EC71B8Cds福島県磐城女子高校卒業後、
東京演劇アンサンブル、渡辺プロダクションドラマ部を経て
1980年二代目神田山陽門下生となる。
2011年の震災後、NPOふくしま支援・人と文化ネットワークを立ち上げ
ふるさと福島を支援し続けている。
1986年「はだしのゲン」
1988年「はだしのゲン2」
1989年真打昇進
2002年「チェルノブイリの祈り」
2008年「フラガール物語」
2013年「福島の祈り」オリジナル作品 「いわき発安寿と厨子王物語」
「米軍ジェット機墜落悲しみの母子像」その他多数。
1986年「講談はだしのゲン」で日本雑学大賞受賞
2010年松井やよりジャーナリスト特別賞受賞
2012年多田謡子反権力人権賞受賞
「311後を生き抜く力声を持て」インパクト出版会
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聞き手:二村知子 (ふたむら・ともこ)
二村 井村雅代コーチ(当時)に師事し、
シンクロナイズドスイミングを始め、
現役時代はチーム競技で2年連続日本1位、
日本代表として2年連続世界第3位に。
現役引退後、隆祥館書店に入社。
2011年から「作家と読者の集い」と称したト-クイベントを開催、
2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、
2019年4月からは、宝上真弓先生と子育てに悩む親御さんのために
絵本選書の無料サ-ビス、
2020年6月より、お客様からのリクエストを受け一万円選書を始めている。
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『テーマ 漫画「はだしのゲン」の継承について、漫画と講談が訴えていること』
ゲスト 神田香織さん
はだしのゲンコミック1巻cr 3.11後をds
第一部、講談「はだしのゲン」神田香織
第二部、アフタートーク「はだしのゲンの継承について」
参考図書
『はだしのゲン 第1巻 』(汐文社)
『3・11後を生き抜く力声を持て』神田香織/著 (インパクト出版)
会場 : 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
大阪市中央区大手前1丁目3−49
開催日 : 2023年4月1日 土曜日
時間 : 14:00~16:00
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
ドーンセンター パフォマンス・スペ-ス にて、リアル(限定150名)
リアルトークイベント
●費用:3,800円(内訳:参加費3,052円+本代『はだしのゲン 第1巻 748円』(汐文社)
●費用:10,000円(内訳:参加費2,520円+『はだしのゲン 全巻 7480円』 (汐文社)
●費用 : 4,980円(内訳: 参加費3,000円+『3・11後を生き抜く力声を持て』) 1,980円
●費用 : 5,700円(内訳: 参加費2972円+『はだしのゲン1巻』748円
『3・11後を生き抜く力声を持て』1980円)
●本無しの場合 費用: 参加費 3,500円
リクエストにお応えして、イベント後に、ア-カイブ動画の配信を
おこなうことになりました。
※ ア-カイブ動画配信
●費用:3,600円(内訳:参加費2,352円+本代『はだしのゲン 第1巻 748円』
(汐文社)+送料及び手数料500円
●本無し 2800円
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
*振込先 三井住友銀行上町支店 (普通)1353923
カ)リュウショウカンショテン
*申し込み・お問い合せ:隆祥館書店 TEL:06-6768-1023
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
*Eメ-ル:ryushokan@eos.ocn.ne.jp
主催:隆祥館書店
協力:汐文社・インパクト出版会
このサイト、復活しないかなぁ。 #はだしのゲン
1995 Gen Production - Home of KAK-A: https://web.archive.org/web/20120131131544/http://www.kamatatokyo.com/home.html
https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000018490.html
正直この問題、#はだしのゲン が時代にあってないという言い分もよく分かるんよな。言うて60年前のマンガやからなあ。あれから漫画の技術も文法も変わったし、もはや古典の域に両足突っ込んでますやん。
子どもに読んでもらうには、もう解説付きの現代語訳が必要なレベルと思うんよね。もしくは全面的なリメイクとか。
もちろんそれは原典あってこそではあるけども、マンガである以上ははだしのゲンとて娯楽作品だと思うんよ。オウムや幸福の科学の布教の道具みたいなものは別として、それははずしてはいけない原則だと思う。
(引用)NHKクローズアップ現代ですね。国谷さんがいた頃の。まともだった頃の。
https://twitter.com/bwkZhVxTlWNLSxd/status/1627473171279650816
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#はだしのゲン 海外の人の反応
元米軍兵士の感想『戦争に行く前に読むべきだった』『戦争がなにをもたらすのか世界中の人はこのマンガを読んで知るべきだ』
#はだしのゲンを無くすことに抗議します