#ダイバシティ #みんなちがってみんないい
「障害は個性だ」
みんなそれぞれ人と違うことはある。少数派なこだわりや癖は誰でも持ってる。その一部の人を障害者と呼び、大多数は個性ということに違和感がある。いわゆる障害者でも、記憶力に長けていたり、絵が上手かったり、細かい作業が得意だったり、飛び抜けた才能を持ってることも多い。障害のあるなしに関わらず、人は人として生を受けた以上、なんらかの社会的な意味がそこにあって、なんらかの形で世界に貢献できる技能や能力、つまりギフテッドを持っている。
人それぞれをそのあるがままにうけいれること。それは個性であり、ギフテッドであること。そこに障害の有無も、肉体的や精神的な性別も、生まれも育ちも宗教も、ありとあらゆるものが無関係だ。個性だけを尊重する世界こそが本当の意味でのダイバシティだと思う。
障害という言葉も、LGBTという言葉も、誰かをそうやって恣意的にカテゴライズする言葉がすべてなくなり、人それぞれひとりひとりの個性を尊重するハッピーな世界がいずれ訪れますように。