本日の釣果。ずーっと気になってたルーシャス・シェパード『緑の瞳』が100円で帯付きだったのは嬉しいですね。あと、三一書房版夢野久作全集は、350円だって言われたら、そりゃあ買うでしょう?
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イアン・マクドナルド『時ありて』が届いたよ。いえーい! 角がちょっぴり潰れてて紀伊國屋さぁぁぁん!と思ったけど、そういうこともありますわよね。受け入れます。
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あと、創土社のクトゥルーアンソロジー『死体蘇生』。井上雅彦のお名前にフォォと思って買いました。ほかのお名前は、すみません、知らなかった。
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本日の釣果。キャサリン・ダン『異形の愛』のペヨトル工房版。復刊した河出書房新社版と比べると帯の煽りが激烈ですし柳下毅一郎によるあとがきもリミッターがガバガバ。さすがペヨトル工房。
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本日の釣果。ロシアポストモダンでコスミズムらしいパーヴェル・ペッペルシテイン『地獄の裏切り者』、タイトルに一目惚れした川野芽生『月面文字翻刻一例』、文遊社なのでジョルジュ・ペレック『物の時代 小さなバイク』、ここ最近ハマり始めた閻連科『炸裂志』。閻連科以外は偶然の出会いです。だから本屋さんに行くのは楽しいのですよ。
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本日の釣果。おもしろいとどこかで聞いた『警察署長』、読んだことがないのでヘンリー・ミラー、知らないけど「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたちをしのぐ」と書かれていたので気になった『天界の馬』、あと神林長平『プリズム』(の帯)。
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幻戯書房のセイヤーズと、なんとなく気になったのでよく知らない作者の『太陽が死んだ日』。
内なる自分のひとりが「とりあえずでほいほいと本を買うからいつまでも積読が減らないんですよ」とツッコミを入れた気もしますが、そもそも積読を減らす努力なんてなにひとつしてないじゃないか、なにをいまさら、と思ったり。
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本日の釣果。創元文庫の復刊フェアからジュディス・メリル『SFベスト・オブ・ザ・ベスト』。下巻だけが欲しかったんだけど、いいや、名著復刊帯で揃えちまえ、というアホな理由で上下とも。セイヤーズは、出たら買うのが義務です。 :twitter: 文化圏に所属していないゆえに知らなかったこととはいえ「万バズ!! 5万いいね」という帯の本を買うことに多少の気恥ずかしさをおぼえながらも『屋根裏に誰かいるんですよ。』をこっそり買いました。
でも、一番嬉しいのは高原英理『ゴシックハート』よね。これ、欲しかったんだー。
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背表紙を見てハメットの『ジョー・ゴアズ』っていう作品かと勘違いしたけど、ジョー・ゴアズの『ハメット』だってさ。ハメットが主人公のハードボイルドとのこと。そんなのがあったのね。稲葉明雄訳だったのでとりあえず買ってみた。
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