雨を繰り返し
朝から豪雨雷も鳴っている蒸し暑さも憂鬱だ
雨を繰り返し秋になる過程だけど私は嫌だ
昼から晴天陽射しも帰ってきた蒸し暑さは健在だ
#詩 #詩人 #今井純志#よかったらRT
#よかったらrt #今井純志 #詩人 #詩
実り
実り多きそんな秋か違うかは自ら確かめよ
少なくとも身の回りは少なくはない普通だ
実りあるか実りないか違うかは自ら確かめよ
少なくともゴシップは触れたくは無い私は
朝顔
朝顔は暑ければ暑いほどいいようで
咲き乱れるツルが伸びている葉も大きい立派さよ
朝顔は朝咲くが昼までか計ってみる
蕾から花が開くまでじっと見てる暇な時
見上げて空を
見上げて空をこの青い空に境目なんてない線すらない
何故人は引きたがるかわかれば争わないのに
見上げて空をこの青い空はマスクなんてないすることない
もう二度とおこらないかわからず今はまだ着ける
月夜に艶ふ
肌蹴させて月光に浴びる真白な背中芸術だと
色つかないその未熟さを壊さないよう準える
落ちる着物淫らに落ちる皺寄せていく重くなって
艶-EN-
円舞曲を踊る暗闇の中で月に照らされて観客はいない夜
今宵はいつになく艶やかな瞳色も艶惹かれたくて
浴衣の乱れ隠さない君も雲の影流れ隠と陽交じる夜
今宵も我が忘れ艶やかな肌は汗も艶惹き寄せても
撫でる
荒れた気持ちはただぶつけるそれだけじゃ落ち着かない
先ずは息を吐き目を閉じてただじっと座るだけ
怒りは無力その域まで五十までかかっている
猫が寄ってきた手を出してただずっと撫でるだけ
復帰に向けて
暫くはまだしんどくて身体よりも気持ちだけが
復帰に向けて頑張るんじゃ無い休んでもいい捨てることから
罵り合うも蹴落とすも匿名だから言えるんだと
復帰に向けて触るんじゃ無い電源切ってやるしか無いと
夜のコーヒー
夜のコーヒーよくないと言うが果たしてどうかわからない
ただ窓越しに聞こえる虫の音が耳に入る
夜のコーヒー学生は味方春の為頑張り時に
ただ窓越しに聞こえる虫の音は心地よく
支度
長かった夏休みも終わりいよいよ折り返しだ
最後の一週散髪に宿題にその他諸々支度する
暑かった夏休みも終わるまだまだ暑いけど
最後の一週お出かけにリフレッシュ行くに諸々支度して
決別
若さと老いを相互に感じる複雑だけど確かにある
今後もまた同じくらい出来るかと考察して
決別しても続けていくよ生きる意味は確かにある
雨夜の月
窓から見る雨が降って月が見えないため息をつく
今夜は残念また明日か目を落とせば見えた水溜り
心まで見る闇が覆って何も見えない人とはそうだ
雨夜の月と言わんかと目を落とせば見えたその姿
羽休め
この暑さは耐え難い人以外でも同じこと
水打ちした玄関先羽休め蝶がいて
夕暮れでもまだ暑い蝉鳴く声もかすれてる
日が暮れてもおわられない羽休め木にしがみつき
吐き出して
そろそろ変えなくてはそろそろ動き出す
吐き出して過去をフって次に掲げる目標を
まだまだ変えなくてもまだまだ休みたい
雑草魂で
何もめげずに何も臆せずに頑張ろうこの暑さに
今日一日雑草魂で乗り切る言ったつもりで
明日も元気に明日も明後日も頑張ろうこの暑さに
今夜お風呂ゆっくり浸かる養う明日の為に
盆休みは
盆休みは台風の都合で盆前に墓参りした
手を合わせて報告をするごめん早く来て呟いて
盆休みも仕事から入る書類に目を通して
秋以降の準備をする嫌な税金も変わるから
立秋
まだまだ暑いのに暦は立秋嘘だろ
雲行きが怪しい確かに雲は変わって
そもそも暑いのに暦は立秋どこがと
風向きが怪しい確かに台風来てると
朝顔の種撒いてから早三回目の夏自然に生えて
この焼ける夏の陽射し負けないで今日も咲く
朝顔の花色付きはもう統一してきた自然の蒼さ
蒸し暑く
雨が降らないと不満もあるが雨が降るとそれも不満
蒸し暑く窓を開けて扇風機を使う夏の朝
水を飲まないと渇きもあるが水を飲めばそれも不満
蒸し暑く汗も拭くがタオルも使う夏の朝
休み前に
本格的な休み前に家族で行く鳥取砂丘
朝からの陽射しはキツいだが待っているそうめんと梨
ほぼ思いつきしかしいいと家族で行く鳥取砂丘
夜までに帰れば良しとだが待っていたスイカと蕎麦が