本日の戦場は東京キネマ倶楽部にて「 #アルカナ創世記 東名ツアー」東京公演。有観客・配信の併用により開催されました。
旅立ちまでを物語った名古屋公演を受けて #ARCANAPROJECT としての創世記、すなわち始まりを語る趣旨となります。影ナレ的なモノローグがあらすじをなぞりつつ持ち歌を一定の意図により編成することでストーリーを作り上げる歌劇の形式であり、大半を聞く者の想像に委ねる点は前回と同様ですが、天候から全体の流れ・細部に至るまで、あらゆる点が対照的な公演となりました。
今回は特に会場の特性が活かされていて、踊り場を使ったフォーメーションを魅せてくださったうえに、二階席も開放されています。場所によっては最前よりもはっきり見える上に全体を俯瞰できるので、ステージの解像度が格段に向上する体験ができました。
終盤のMCでは困難な情勢を乗り越えて素晴らしい景色にたどり着いた五人の絆を確かめ合う趣旨のご発言もあり、今後のチームワークも益々楽しみです #軍記

本日の戦場は名古屋ボトムラインにて「アルカナ創世記東名ツアー」初日。有観客のワンマンで、セットリストは添付画像の通りです。
与えられた幸せに満足することなく自らの意思で一歩を踏み出す過程を、持ち曲をベースに歌劇仕立てとして魅せる見事な構成でもあります。チームとしての更なる目標を掲げる締めくくりが粋な演出ともなりました。
折りしも台風14号を目前とした開催となりましたが、晴れのまま走り抜けました。
#軍記 #ARCANAPROJECT #アルカナ創世記

本日の戦場は川崎クラブチッタで #DSPM夏祭り2022 からの秋葉原ディアステージにて二部制の #アルカナ創世記 リリースイベント。都合4現場となりますので、セットリストも添付の通り豪華となります。
この時点では1stアルバムのリリースだけでなくアニサマ出演を控えており、さらに #でんぱ組.incとしても #ARCANAPROJECT としても今秋にツアーを控えていることもあるので、MCでは嬉しいお知らせがいっぱい。
ロケーションの点にしても、前半の川崎は初めて踏む舞台であるうえ、後半の店舗はかつてのMVでロケ地とする程に憧れの存在であった場所となります。
とりわけ後者は屋外看板に掲出されるようになっているだけでなく、店舗キャストさんの憧れの対象ともなっておられます。そんな巡りあわせに感銘を受けるひと時となりました #軍記 #空野青空

本日の戦場はタワーレコード新宿店にて #ARCANAPROJECT 1st Album「創世記」発売記念ミニライブ。
リハーサルでは「快晴のトルメンタ」および「たゆたえ、七色」のマイクテストが壁の向こうから聞こえてきます。諸事情により１名欠席となるため、とてもレアな歌割に接する機会ともなります。
定刻となりovertureとともに、アルバム用衣装の四人様ご登場。なお今回はダンスフォーメーションにも変化が生じていて、見詰め合ったりじゃれあったりといったアレンジも楽しいポイントとなります。
まずは始まりの曲「ACE of WANDS」からの振りを合わせやすい「キミトナラ」。
MCでは自己紹介のほか、アルバム・ツアーおよびアニサマを告知なさいます。欠席メンバーについても、人となりを伝えようとする工夫が光ります。
後半は夏曲「たゆたえ、七色」からの最新作「快晴のエスタリスタ」で締めくくり。パーティションの向こうは別イベントでこれまた大勢のお客さんが居られ、声が充分に届く状況となっていましたので、気になった方が一人でもいらっしゃることを切に願います。
#軍記 #アルカナ創世記

本日の戦場は、タワレコ渋谷店にて「CYNHN & ARCANA PROJECT合同リリースイベント」。DS所属のユニット同士により、レーベルの垣根を越えて開催。
前半のアルカナさんの初手は「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」。タイアップ作品としての安定性・歌の強さはもちろんのこと、ジャンプの振り付けで一体感を演出することもできる点でも最高の選曲です。
続いてはカップリング曲群から「迷わないConquest」。一転してハードでシリアスな展開の曲調が特徴で、大アルカナにも由来する点でも名刺代わりに適した作品です。
MCでは、初の有観客リリイベに歓喜しつつ共演を喜ぶ声も聞かれます。また今夏リリースのアルバムについてご紹介になるとともに、その標題曲「快晴のエスタリスタ」を曲振りなさいます。
本作はアルバムの正位置を象徴していて、ソロ・ペア・全員と、個々の歌唱力とハーモニーの美しさが提示されています。
締めは「星影のファンタジア」。壮大なイントロから徐々にアクセルが入っていく過程が実に心地よく、初見の方々にも深く刺さったことでしょう。
#軍記 #アルカナ創世記