こんな本もエスペラント訳されているよシリーズ
左はガリシアの作家ベゴーニャ・パスの短篇集「傷」。右も同じくガリシアの作家カルロス・カザーレスの短篇集「傷ついた風」。同じ翻訳者によるガリシア語からのエスペラント訳。そう言えばこのほかにも同じ翻訳者によるエスペラント訳でやはりガリシアの作家ショセ・ネイラ・ヴィラスの「農家の少年の回想録」も読んだ。いずれも日本語には翻訳されていないようだし、これらの作家について日本語で得ることができる情報もほぼなさそう
翻訳者にリスボン大会でお会いした。「農家の(田舎の)少年の回想録」にあったよくわからない表現「酸っぱい表情(日本語で渋い表情のこと)」についてブログに書いたとき、コメントをいただいていたのでその話をしたのだが、そう言えばもうすぐ他のガリシア語作家の新しい翻訳書が出るよと教えてくださった
前者はアマゾンで購入。後者はスロヴァキアの出版社で(メールで注文し、この出版社の世界エスペラント協会アカウントに書籍代金のみを入金。送料は不要とのことだった)購入した
こんな本もエスペラント訳されているよシリーズ
左はガリシアの作家ベゴーニャ・パスの短篇集「傷」。右も同じくガリシアの作家カルロス・カザーレスの短篇集「傷ついた風」。同じ翻訳者によるガリシア語からのエスペラント訳。そう言えばこのほかにも同じ翻訳者によるエスペラント訳でやはりガリシアの作家ショセ・ネイラ・ヴィラスの「農家の少年の回想録」も読んだ。いずれも日本語には翻訳されていないようだし、これらの作家について日本語で得ることができる情報もほぼなさそう
翻訳者にリスボン大会でお会いした。「農家の(田舎の)少年の回想録」にあったよくわからない表現「酸っぱい表情(日本語で渋い表情のこと)」についてブログに書いたとき、コメントをいただいていたのでその話をすると、もうすぐガリシア語作家の新しい翻訳書が出るよとこれらの表紙を見せてくださった
前者はアマゾンで購入。後者はスロヴァキアの出版社で(メールで注文し、この出版社の世界エスペラント協会アカウントに書籍代金のみを入金。送料は不要とのことだった)購入した
報告を忘れていたが、二月九日にアマゾンで注文していたマイケル・フレイン「スパイたちの夏」のエスペラント版が一昨日届いた
二月九日にアマゾンで注文したマイケル・フレイン「スパイたちの夏」のエスペラント版がおととい届いた
夢を見た
白い紙に大文字で、エスペラントで、次のように書いている:この部屋の鍵はゴコンさんが持っています!
ゴコンさんは日本人だが、ゴコンという日本名は存在しないと考えている
> BT
この表現はずいぶん前にどこかで遭遇済。クリストファーだけではなく、ぼくもさっぱりわからなかったのだが、日本語にも似たような表現はある
腹の虫がおさまらない
flugas muŝoj en la ventro (havi neregeblan koleron)
虫の居所が悪い
sidas muŝoj ie, en malĝusta loko en la ventro (havi malbonan humoron)
> BT
というわけで次はマーク・ハッドン「真夜中に犬に起こった奇妙な事件」をエスペラントで再読する。日本語で読んだのはかなり昔のことなのでほぼ初読か
エスペラント版はアマゾンで購入可能
> BT
知っていると思い込んでいたが、まったく知らなかったお話、メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」エスペラント版を読み終えた
フランケンシュタインの怪物の最後の叫びなどについての言及あり
フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウスのエスペラント版は第三部第四章を終えてあと少しなのだが、苦行
目から鱗が落ちるはまさに目から鱗が落ちるそのままの表現を見かけた記憶があるのだがどこでだろう
> BT
月刊時事評論誌モナート三月号に収録されていたユリアン・モデストの短篇、「マクス、ローラとローランド」を読んだ
読みやすい、やさしいと評判のユリアン・モデストもこのような滅多につかわれることがない単語をつかうんだなというメモ
lante = malrapide ゆっくりと
> BT
1831年版から翻訳された日本語版では船を捨て馬車でロッテルダムまで移動しているが、1818年版から翻訳されたエスペラント版では棹を用いている(流れが緩やかになり、さらに、向かい風になったため)
> BT
“この粉末(イエコオロギの粉末)はクッキー、ソーセージ、ミューズリーなど多くの食品に加えることができます”
PIVによればmuesloではなくmuslio
ぼく自身はcerealaĵoと呼んでいる
> BT
今朝は梅ヶ丘東松原笹塚和泉川暗渠の細道で新宿まで歩く。散歩中の語学としてEsperanta Retradioから最新三話をMP3形式でダウンロードしFilesに保存した
夕方は雨なのか
“ESPERANTO, ILO POR PROTEKTI LINGVOJN”
カタルーニャエスペラント協会の国際母語の日についての投稿
エスペラント、言語を保護するための道具
“En tiu kampo la internacia lingvo Esperanto funkcias kiel grava garantianto de ĉies lingvaj rajtoj ĉie en la tuta mondo”
そうか昨日は国際母語の日だったのか(エスペラント版国際母語の日ポスター)
既に存在する民族語を押し退けてただひとつの統一言語となることを目指しているというとんでもない誤解があるけどむしろ「世界中のあらゆるひとの言語権を保証するものとして機能」することを目指している
https://uea.facila.org/artikoloj/%C4%9Denerale/internacia-tago-de-la-gepatra-lingvo-r349/