ケイコ 目を澄ませて
https://www.youtube.com/watch?v=xqH1sTg5w1k
公開時に観に行けず、アマプラでの配信が始まってから毎日のように繰り返し観ていた。都内で1館だけ上映されているのを知り、今日観に行ってきた。
ろう者のボクサーの物語、ではあるのだが、そんな物語的前提などどうでもよくなってしまうくらい、(日本)映画的な情感と行間の説得力、映像の美しさに全編通して圧倒される。岸井ゆきの演じるケイコが、もうケイコ本人にしか見えない。各俳優が演技を超えてそこに存在している。そこになんとも言えない(触感に似た)温かみと懐かしさを感じる。
この映画には劇伴が一切ないのだが、劇中に挟まれる自然音、ボクシングジムや試合で発生する音などが、音楽よりも音楽的であり、この映画におけるリズムを作り出している。それは、後期の坂本龍一が目指した音楽的到達点にも非常に近い。文字通り、目を済ませて何度も聴きたくなる。
脑子里一直记得惠子从拳馆回家的路上,三宅唱用了一个全景镜头,画面左面是一根长长的柱子:荒川泛滥,水淹5.9m。
看电影中间,右手边的两个女生一直窃窃私语,互相拍打,整排座位都在晃动,我随着她们的讪笑声走神。
弟弟在餐桌上问惠子:你为什么练拳击?
惠子说:因为打拳很放松
酒店的前辈问她:为什么打完比赛不休息几天再来上班
惠子说:那样就感觉我输了,拳击就是为了忘记工作的辛苦
大家都盼着她赢,她感受到了,却不懂为什么一定要赢。在影片结尾的比赛中,自己优势局时被对手踩了脚趾跌倒,因为无法为自己辩解而发怒,甚至忘记了自己怕痛的本能面对对方的拳头迎击而上,被重重地击倒在地。
没有重大意义、顺势而为的拳击比赛在愤怒里变成了满是恨意的反击。
电影结尾,惠子在每日跑步训练的河堤偶遇赢了自己的对手,对方是建筑工地的女工,淡淡地跟她打招呼,谢谢她的指教。
——啊日本人真是了不得的生活智慧。古怪又合理。如果我们一直记得在拳击台上被重重踩脚趾的痛意,本来为了消解生活压力开始的拳击就变成了恨意的反击。也许,一次次挥拳,每天沿河岸跑10公里,严苛规律的训练,只是用力维护庸常生活而已呢?旧拳馆关张,拒绝教练和会长给她介绍的新拳馆——因为离住的地方太远了。赢了一次还有下一次,输了一次,也还有下一次。
荒川泛滥,水淹5.9m,大水退去,照常生活。
先日観た #ケイコ目を澄ませて
ろう者同士でランチでの会話のシーン
ほんの二、三分なんだけどその間一切字幕が無かったのが印象的。
観ているこちらにも「目を澄ませて」と語りかけているようだ。
素晴らしい映画👏
週末な金曜もお得に映画が観られますhttps://eiga.tottoco.tokyo/2019/09/21/friday/
HFR上映が話題の #アバターWOW はそのうち行くとして
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映画祭で観た #ストレージマン はオススメ
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