#ポケモンでガギグゲゴ💥

ガ　…
ギ　#ギガイアス
グ　#グソクムシャ
ゲ　#ゲコガシラ
ゴ　#ゴーリキー

ガから始まる #ポケモン 、思い出せないのでリプライで教えてください😖💦 https://t.co/eSTd4gqxUP
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#どん底
#ゴーリキー
なお、アメリカの株価S&P500はリーマンショック後4倍になったが（日本はわずか2倍）ノルウェーオスロ全株指数（OSEAX）も同じく4倍になった。北欧は個人の能力を尊重して経済発展をしてきたからこの数値が可能となる。理想とすべき国だ。個人を全体が押しつぶす社会では経済は発展しない。五戸さんが表す「どん底」のような社会になれば日本も世界もどん底から抜け出せる。

#どん底
#ゴーリキー
日本の若年層の死因第１位が自殺なのも同じ理由だ。因みにロシアもソ連が崩壊した1991年から2000年までは自殺者が40,000人から60,000人に上昇したが、劇的な経済成長が始まった2000年から2012年までに30,000人にまで劇的に減っている。経済が成長して豊かになれば希望も生まれるので当然の現象である。
この「どん底」の最後はネタバレになるので書かないが、劇中劇にしていることでゴーリキーが書き出した絶望はない。

五戸さんが描きたかったことは、全体が集まっても個人が押しつぶされない、絶望しかない人達が集まってもそれぞれ個性を発揮している、全体が集まっても個々人が個性を発揮すれば素晴らしい作品ができあがるのだ、ということなんだろう。

#どん底
#ゴーリキー
「どん底」はマキシム・ゴーリキーがモスクワのヒトロフカ通りの貧民窟を取材して作品にしたもので、徹底的に救いのない絶望的な話。社会のどん底まで落ちた人々がぎりぎりの生活を続ける中で巡礼者のルカがやってくる。どん底まで落ちても人間が人間である以上何かの希望を持っている。俳優がその象徴でルカにわずかな希望を持たされてそそのかされて結局その希望はかなわぬ夢だと悟らざるを得ず自殺する。どん底まで落ちた人間には血も涙もない最期しかない。どんなに個々人が人間らしい個性を持って人間らしい考えを持っていても最後は絶望しかない。そのどうしようもない現実を社会主義リアリストのゴーリキーは書き出した。このろくでもない現実を暴き出して多くの人々の目の前に突き出して社会をよりよくするために。ユージン・オニールの「氷屋来る」の元ネタでもありますね。

#どん底
#ゴーリキー
2019年10月に新国立劇場で「ことぜん」第一弾「どん底」を観た。その感想。
五戸さんは「全体のいく方向が正しいとは限らないと、たぶん多くの人は気づいているんですけど「踏みつぶされる人はどうなんだ」とか「絶望的だなあ」と将来を見ている人って結構いるんじゃないかと。その絶望を見ながら生きてる人を鼓舞するような、個人を勇気づけるような演目を作りたいと思ったんですね。」
解散した劇団員が集まって「どん底」を練習する、という設定。ばらばらの個人が集まって全体となり１つの目標に向かうことを表している。それに、解散してない劇団だったら練習場所はどこかのスタジオだが、それで劇中劇にすると今回のような高架下の工事現場といった変わった部隊は設定しにくい。