「 #インディジョーンズ #最後の聖戦 」
最近5作目も公開された
「 インディジョーンズ 」シリーズ3作目
邪教と争奪戦をした前作から
またドイツ軍とキリスト由来の遺物の
争奪戦をしてますが
完璧なヒーローでなく
ちょっと大人な弱いとこも見せる
ヒーローって感じだったんですが
父親に文句を言ったり、嘆いてみたりと
違う弱さを見せてるようで面白いですし
オープニングの冒険が
若い頃の話だったりと
どっか謎な人物なインディの
正体というか、人柄が見えたような
作品な気がしますし
続編の間隔が短かったら
もっと奥深いシリーズに
なってたような気がします
で、インディとの掛け合いで
作品に深みとおかしさを
増やしてくれた父親ですが
世界中のいろんな人を
相手にしてるため
現実主義なとこがあるインディと違い
机で学んだことが全てのような理想主義者で
インディと噛み合ってない感じが面白いですし
なんか、こんな子に育てたつもりはない
と言ってるみたいで面白いです
で、そんな父親を
#ショーンコネリー というのが
ボンド役やってる人だけに
余計に面白いです
#洋画 #今見た面白い映画 #インディジョーンズ #最後の聖戦 #ショーンコネリー
『ザ・ロック』
中3のときに友達が「お父さんと観てきた」と話してくれたから話の概要はうっすら覚えていた。
プロデューサーがドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマー。と聞くと否応なく『トップガン』『フラッシュダンス』を思い出す。
最初にこのクレジットが出たから、あ、ぜったいに“愛国心”をくすぐる系だと警戒したらやっぱり“愛国心”溢れる米兵がいっぱい出てきたwジェリー・ブラッカイマーは米軍の広報係だよなと改めて思う。しかも監督がマイケル・ベイだし、要は「やたら爆発する、国のために、愛する者のために、命をかけてたたかうアメリカの男、かっこいいだろ」系のド典型だったような気がする。強いて言えば、終盤の銃撃戦より、序盤のカーチェイスの方が観てて楽しかった。
ニコラス・ケイジの良さが今も昔も分からないということもあり、「ただただショーン・コネリーを愛でる」ための映画だと思う。ショーン・コネリーは顔も声も最高。エド・ハリスって、軍人か政治家以外の役をやったことがあるのだろうか。
ニコラス・ケイジ側の特殊部隊にマイケル・ビーンがいた、と思う。『エイリアン2』の頃からさほど老けてない感じで、えらい。
#ショーンコネリー
#ニコラスケイジ
#映画