【リライト】
『増補 『罪と罰』ノート (944;944) (平凡社ライブラリー 944)』
永遠の名作『罪と罰』の新訳で知られる亀山郁夫教授による解説書です。明治大学の齊藤孝教授も『罪と罰』を何度も読み返すと聞きましたが、本書を読んで初めて知ったディティールの細かさに、何度も驚かされました。
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難しいと言う前評判に恐れをなして長らく積んでた作品を諸事情あって読み始めた
人名トラップ多いのと話の進みが遅いのでなかなか捗らず苦戦中…
文豪ストレイドッグス好きです!
ドストエフスキー推しです!
よろしくお願いします
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社畜と自由、そして見えない檻 http://tkt058.seesaa.net/article/499102972.html @tkt058より
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また、ラスコーリニコフという名前は罪と罰執筆当時ロシアにいたラスコーリニキ=分離派からとりましたが、この分離派はその当時の教会が世界標準になろうとすることに反発し、ロシアの伝統的キリスト教を重視しようとする派であったが、つまりグローバリズム対アンチグローバリズム(=ラスコーリニコフ)でトランプを支持する人間を表しています。
小説の最後でラスコーリニコフは自らの犯罪をソーニャのおかげで反省し,悔悟するに至る。
現代でもドナルド・トランプに投票するという犯罪的愚行を行ってもなお赦されて前に進むことができる。そのことを言いたいのではないか。
トランプだけではなく、新自由主義によって格差と貧困とが拡大し、鬱屈する人々が増加し、つい無計画でビジョンがなくて機着心地のいいことや威勢のいいことを聞いたらそちらに流され右翼的になる人間が増えているが、そうではなく、立ち止まって新自由主義をぶっつぶして格差も貧困も縮小させ、尊厳ある人生を取り戻すことを訴えているのではないか。
罪と罰を現代に上演する意義
ラスコーリニコフに体現されていることは
・傲慢
・無計画
・思慮不足 等々
ですが、現代で無計画や思慮不足による大きな社会的行動とはおそらくトランプ現象でしょう。
新自由主義とグローバリズムとによって、人々が格差と貧困とに苦しんでいます。「とにかく今のこの惨めで鬱屈した状態を打破したい。」そこにドナルド・トランプが聞こえのいいことをいっている。こいつに投票すれば憂さは晴れる。経済学者のポール・クルーグマンが「トランプに投票した人達はそれによっても決して事態はよくならないだろう。」と言ったように仕事や生活はよくならないけど気分はいい。アメリカや世界をよくするための何のビジョンも計画もない人物だが気分のいいこと言っているから投票しよう。「皇帝さえ殺せば世の中よくなる。」との短絡的思考は何も生み出さなかったように、「こいつに投票すれば世の中よくなる。」「移民を追い出せば世の中よくなる、給料上がる。」ことは絶対にない。
結局はラズミーヒンのように地道に知恵を働かせて今いる場所から少しずつ良くしていくほかない。
ラズミーヒンはラスコーリニコフのすぐ近くにいる友人で、境遇は同じく学費がなくて大学を中退したのですが、うにょうにょ考えたりせずに家庭教師をしながら「俺は翻訳出版社を立ち上げたいんだ。この国の翻訳本はいいかげんだから、そんななかでまともな翻訳本を出版すれば大成功できるぜ。出版社でもう2年もアルバイト(家庭教師と掛け持ち)しているから出版の仕組みもコネクションもあるんだ。」このような夢を持っています。つまりは過激派知識人に「お前らの頭脳はラズミーヒンみたいに使わなければならないんだ。社会を変えたければ皇帝暗殺なんて傲慢でいい加減でへたくそな方法ではなくてラズミーヒンみたいに地に足ついた方法で行え。」という主張があったのでしょう。
金貸しばあさんを殺す時に彼女の義理の妹のリザヴェータも巻き添えで殺してしまいます。このリザヴェータですが、後でラスコーリニコフと愛し合う中になるソーニャの非常に親しい友人でした。調査不足も表していますが、過激派知識人に対して「お前らがやろうとしていることはコラテラルダメージが発生するんだ。それはお前らにとって大事な人の大切な友人かもしれない。それでもいいのか。よくないだろうが。」というメッセージでしょう。
「しらみのような強欲な金貸しばばあを殺してその金を使って1000人の人々の生活をよくするんだ。1人殺して1000人助かるならそれでいいのだ。」「ナポレオンみたいな優秀な英雄が何かをなす時邪魔な奴がいれば殺したって構わない。」と考えていますが、これは過激派知識人が「皇帝1人殺せば国民全員が助かるならそれでいいのだ。」「俺達みたいに優秀な人間が殺さなければならないんだ。多少の犠牲が出たって問題ない。」と傲慢に考えていることを表しています。
ラスコーリニコフは主観的には入念に計画しているつもりが、金貸しばあさんの所有物や所持財産をろくに調べず、あわてて準備をして、殺害に使う斧も犯行数時間前に偶然見つけ、犯行後の逃走経路も確保せず偶然に助けられて犯行場所から出ていきます。強盗したものも思いつきで自分の部屋や近所の石の下に隠す等警察がちょっとがんばったり何かの偶然ですぐに見つかってしまいそうな場所に隠します。その当時の過激派知識人に対して「お前らが考えている皇帝暗殺なんてこんないいかげんなんだ。」ということを言いたかったのでしょう。
そうやって挫折していくと「やっぱり農民なんかにはわからないんだ。俺達優れた知識人だけが理解できるんだ。」という傲慢な考え、あるいはニヒリズムに走っていきます。
ドストエフスキーは20代の頃、左派サークルに入って過激思想を持つようになり、最終的にはシベリアに送られ10年間そこで過ごすことになります。その間自分の思想や行動を反省し、どうあるべきかを考え続けました。
その結果、「皇帝さえいなくなれば世の中よくなる」→「この大地に根を張り、地道に変えていこうじゃないか。」との考えに変わります。
罪と罰はラスコーリニコフにその当時の知識人を反映させ「お前らのやろうとしていることはこんなにうまくいかないんだ。」ということを主張します。
ラスコーリニコフは学費が払えず大学を中退せざるを得ず、家庭教師で食いつないできましたがそれもやめて下宿で何日もうにょうにょ考え続けます。それが苦しくなるとペテルブルグをうろうろしながら考え続けます。これはその当時の過激派知識人が頭の中だけでうにょうにょうろうろ考えていることを表しています。
それほど人口増になると犯罪、貧困、格差、自殺も増大します。そうするとその状態を憂う知識人も増加します。
それだけその手の知識人が増えると極端な方向に走る過激派知識人も出てきます。「こんなひどい状態を作り出した最高責任者は皇帝アレクサンドル2世だ。あいつさえいなくなれば世の中はよくなる。あいつ一人を殺して国民みんなが幸せになるならそうすべきだ。」実際にアレクサンドル2世は3回暗殺未遂を受け、4回目で暗殺されています。勿論皇帝がいなくなったからと言って社会体制が変わることはありませんでした。
また、人口の大多数にして劣悪な生活を送っている農民を啓蒙して皇帝権力を打破しようとするナロードニキ運動もありました。これもうまくいきません。ナロードニキ運動とは簡単に表現すると、知識人が農村に入って農民とともに農作業をしながら「なあなあ、皇帝ってやっぱりいないほうがいいよね。」と説得する運動です。大抵無視されるか「こいつ、怪しい奴だな。」で警察に密告されて逮捕されることが多かったのです。
#罪と罰
#ドストエフスキー
2019年2月に舞台「罪と罰」を観た。その感想。
ラスコーリニコフは罪と罰が書かれた1800年代中盤の過激派知識人を反映させた人物像です。
それ以前にロシアは不凍港獲得を目指してイギリス、フランス、オーストリア、トルコと戦争を行い続けましたが、負けて負けて負け続けました。それを受けて当時のロシア皇帝アレクサンドル2世は「戦争に敗北したのはロシアの近代化されていなかったからだ。」と分析して近代化を実行しようとしましたが、その目玉が農奴解放令でした。
ただし、通常農奴解放令となると農民に人格も土地も分け与えて成果を出せば出した分豊かになり、引いては国家経済も豊かになるのですが、そうはせず、人格と移動の自由だけ保障して、土地の権利は認めなかった中途半端な改革でした。
この中途半端な改革により、農民は都市に流入していき、当時の首都ペテルブルグの人口は20年で2倍になります。罪と罰で建設現場の描写がかなり出てきますが、それだけ流入する人口の生活を満たすアパート建設が常に必要だったためです。
#沼野充義 さんの卒論は、 #未成年 論だったそうです。
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#ドラゴン桜 の名言。
僕自身も #薬剤師 として研磨を積んでいく中で、文無しでは話にならないことを痛感した。
『金は鋳造された自由』
とは #ドストエフスキー の言だったか。
#漫画 #漫画好きと繋がりたい #comic https://mstdn.jp/media/0tab8jUuYQOrtTzFGo8
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#インベスターZ と #エンゼルバンク の一コマ。
僕自身も #勉強 でも #遊び でも、文無しでは話にならないことを痛感した。
だからこそ #ドストエフスキー が
「#お金 は鋳造された #自由」
と言ったわけだ。
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