#100分de名著 #ショック・ドクトリン #ナオミ・クライン
https://twitter.com/nhk_meicho/status/1665206744375603200?t=3JTDtlIoLeaxYN2YxbRl2Q&s=09
＞「ショック・ドクトリン」とは、社会に壊滅的な惨事が発生した直後、人々が茫然自失している時をチャンスととらえ巧妙に利用する政策手法だという。最初にこの手法が大々的に行われたのは、70年代に起こったチリ軍事クーデター。徹底した民衆弾圧で社会全体がショック状態にある中、ミルトン・フリードマン率いるシカゴ学派が乗り込み、市場原理主義的な改革を断行。国営企業の民営化、規制の撤廃、貿易の完全自由化で、チリの産業経済は外資の餌食に。空前の格差社会が生まれていく。第一回は「ショック・ドクトリン」の起源を探り、今、世界を席巻している新自由主義がいかにして生まれたかを検証する。

きっかけ：ハリケーン・カトリーナ　共和党議員が公営住宅を取り除いてくれた神の御業みたいに語ってたのグロい…
フリードマン理論　①規制緩和　②民営化　③社会保障の削減　新自由主義
経済的ショック療法＝「心理学的ショック療法」の社会実験版　だと指摘
1970s 「チリの奇跡」の実験
ピノチェト独裁政権の裏にシカゴ・ボーイズの経済政策
ショックは長く続かないため「恐怖」を挟む　サッカースタジアムに集められ拷問、見せしめ
世界中にシカゴ・ボーイズがいる　日本にも
サッチャーはフリードマンの愛弟子で「チリの奇跡」を評価していた
ショック　フォークランド紛争→炭鉱労組との戦い
コーポラティズム国家
安全保障への際限ない支出を生み出す好戦的ナショナリズム←今の日本か…？てなった😨
政府と企業が癒着する　公共のための予算を略奪して企業へ流す