イベントファシリテーションで大事にしたいこと
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#qiita #ファシリテーション #オンラインワークショップ
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リチュアル = 習慣的に行うこと、みたいなゆるやかな意味合いでリチュアルという言葉が使われているけど、リチュアル(儀礼、儀式)というのは、ある行動が、それ以上の象徴的な意味を持つようになること。
「カルッチのクライアントの一人は、定期的にチームミーティングを開き、チェックイン時にさまざまなリチュアルを行っている。たとえば、その日に感謝していることを話したり、その時に感じている気持ちを一言で表して共有するのだ。やがてチームそのものが、エネルギーを取り戻し、回復したい時に向かう避難所になっていく、というわけだ。」
大事なのは、メンバー間の人間関係をしっかりと構築したうえで、感謝や気持ちを共有するという行為が、単に情報を共有するということではなく、一体感や承認実感を高めたり、1人では得られない気づきが与えられる場になる、ということが大事。
それが「エネルギーを取り戻し、回復したい時に避難所」になる、ということ。
#チームビルディング #レジリエンス #ファシリテーション #チェックイン
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/9151
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とにかく集まりさえすれば、ひとりでにメンバーの関係性が生まれるわけではない。「関係形成型の会合」で大切なことは、なんのために・どのようなつながりを強化したいのかを考えて、それが自然に生まれる環境づくりを心がけること。
「集まるのが2人だろうが組織全体だろうが、関係形成型の会合は、明確な目標と意図を持って考案すべきである」
デキる人はファシリテーションを心がけ、論戦を挑まない。「参加者全員が多くの時間を無駄にしなくて済む」ように。
「私が知る真にデキる人は会議で会して議しません」
「アジェンダ・シアター(Agenda Theater)」って、一言でいえば「『儀式』としての会議がもたらす弊害」のことだと思う。
「人はアジェンダの作成に時間と労力を費やすと、そのアジェンダが付加価値をもたらすと考えがちだ。しかし、研究結果を見れば、会議の改善という点でアジェンダが役に立つか否かは完全に運次第である」
「アジェンダは単に誤った達成感をもたらすだけでなく、他の業務で有効活用できたはずのリソースを奪い、チームに害を与えている可能性がある」
どうすれば改善できるのか?
「会議の望ましい成果について考えるよう促すだけで、会議の目標が明確化される」し、「達成したい成果を自分で理解できれば、それを指針として、会議の計画や運営に当たることができる」
そりゃそうだよね、という感じだけど、「望ましい成果を生み出すためには、しっかりアジェンダつくらなきゃ」思考を脱却するのがたいへんなのだと思う。
#会議 #生産性 #儀式 #ファシリテーション
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/8983