Twitterの投稿閲覧にログインが必要になったのは致命的で、 #マイクロブログ としては「おわった」といえます。
ところが #Twitter で広報、告知、宣伝をしている著名人や企業には、それをあまり認識していないのか、いままでどおりにやっている人が珍しくありません。
先日になってようやく話題としても大きくなってきた気がしますが、例えば行政の広報、災害情報の周知にしても、致命的です。アカウントとログインが必要になったことで、非ユーザはもちろん緊急時にも閲覧困難になったわけですし。
いくら公式ウェブサイト等でTwitterアカウントのURLを告知したところで、アカウントがなければ読めない。Twitterがブログではなくなり、単なる #SNS になったといえます。
フォローやリスト作成している人に限っては投稿が届きやすいままだとしても、もう、一般公開はされていないわけですから。
ところが投稿しているユーザ自身にはこの潜在的読者の数が「見えない」ため、気づかないままになりがちなのでしょうね。
行政にしてもなんにしても、本腰入れて、代替のプラットフォームに移るまたは運営すべきでしょう。