ウマさんぽ常設化のためサイゲのエラい人を夜のアダルトなバーで接待する水着アルダン
#ウマ娘
#メジロアルダン
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アルダンさんの「その後」シリーズ、「心に鬱結するところのある者が、よい書を著す」という司馬遷の言葉らしく、ウマ娘レース史編纂に邁進するパターンもある気がしてたりはします。 #ウマ娘 #メジロアルダン

結局のところレース界から脱却しないと、「幸せ」を得られない気もするのですよね、アルダンさんは。身体の問題を抱え込んでいるわけですし、なによりオグリとラモーヌは相手が悪すぎる。
その意味で、レースではないウマ娘の生き方を西域イリ盆地に見つけるアルダンは、アリだろうなぁ、と。
#ウマ娘 #メジロアルダン

「無敵」号が競馬だけでなく遊牧馬の種牡馬として利用されていることをふまえると、アルダンさんとその一番弟子のウマ娘とが、中央アジアで多くのウマ娘たちの学校――レースではなく生活向上のための――を作る話とかも、面白いかもしれない。 #ウマ娘 #メジロアルダン

周りをよく見て洞察力があり、どのように物事を進めればよいかという的確な判断をできる頭脳を持ち、目的に向かって着実に邁進する精神力を有しながら、心に鬱屈したものを抱え、いつか事をなすことを夢見る。
そういう人間が、一番「危険」なのだが、アルダンさんって多分全部みごとにあてはまる。 #ウマ娘 #メジロアルダン

あとはやっぱり、ラモーヌがアルダンのことをどう思い・どう扱っているか、ですよね。このあたりは、ラモーヌ実装で初めて見えてくるはず。
案外、「このままでは妹が駄目になる」とあえてメジロ家からアルダンを叩き出すラモーヌとかも、ありえるのかもしれない。 #ウマ娘 #メジロアルダン

アルダンさん、同期が「歴史をつくった」オグリであったり、自身は僅差敗北ばかりだったりもそうだけど、引退と前後して同じメジロ家のマックイーンが絶対強者になっていくのを眺めることになる、という話もあるんですよね。 #ウマ娘 #メジロアルダン

というかやっぱり、アルダンさんが中国に渡れる展開は、おそらくアルダンさんにとってよい展開なんだと思うのですよね。
「走るのはウマ娘の本能」というメジロ家に飼い殺され、ひたすら姉ラモーヌと対面し続けることになるのが、正史の成績で終えたアルダンにとっては一番キツイだろうし。 #ウマ娘 #メジロアルダン

名を残すだけの功績もないまま、いよいよ余命幾ばくなし、となったアルダンは、なんかとんでもないことしそうだよね、とやっぱり思うわけです。メジロ家ぶっ壊そうとする、とか。
悪名であろうが、ないよりマシというひとだろう。
https://pawoo.net/@A_feudatorius/110880586623012601
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ただ、アルダンにとってのBadEndは「死に損なったあげくに、名を残せぬまま畳の上で死ぬ」であろうとも思うので、少なくとも大陸で名を残した「正史」は「まだマシ」な結果である気はしてます。 #ウマ娘 #メジロアルダン

アルダンさんって
・TrueEnd（正史）：名を残せず死に損ねる
・GoodEnd：ダービーか天皇賞秋かで1着を取り名を残して死ぬ
・BestEnd（育成シナリオ）：名を残しかつ生き延びる
というEndingの3段構造になってる気がしてますです。 #ウマ娘 #メジロアルダン

能力は高いし、努力もしており、やるべきことはやった。しかし、最後の最後で「ナニカ」が決定的に足りず、ゆえに「永世三強」との間にどうしようもなく埋まらない差が存在している。そのために、彼女は「オグリ物語のモブ」を脱しえない、と。そういうアルダン。 #ウマ娘 #メジロアルダン

アルダンって、ダービーで差し返されのクビ差2着だけでなく、天皇賞でのクビ差3着・アタマ差2着と、徹底的に「一歩”だけ”届かない」が続いているというのが、「命に替えても名を刻みたい」というあり方と、酷いほどに噛み合わないのですよね。 #ウマ娘 #メジロアルダン

アルダンさん、メジロ家に生まれることがなく、ターフで走る事以外の選択肢があったなら、そもそももっと平穏に幸せに生きられたんだろうと、思っております。
「命な惜しみそ、名こそ惜しめ」というアルダンの武人気質、半分以上「メジロ家」という状況が形成したとおもう。
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メジロ家での立場をほぼ得られず、中央アジアにポイされた結果として、かえってレースとかメジロとかそういう「しがらみ」から離れることができた、正史アルダンさんじゃないか、という気もしたり。
遊牧生活に適応するアルダンさんは、わりとすんなりイメージできるんですよね。精神タフなので。
#ウマ娘 #メジロアルダン

アルダンさんの「正史」が、決して夭折ではないことと、中国において絶対的影響力を発揮した、ということもありますからねぇ。
　アルダンさん、どちらかというと、なまじっか目的を達成してターフに散っていくのが「GoodEnd」である、というところに、「怖さ」があるわけですよね。
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その意味で、正史アルダンは、たしかに「死にそこねて」引退するわけだけど、そこで苦悩しながら中国にふらっと渡り、その先で、才あるウマ娘との出会いを通して、自分が姉ではなく「アルダン」として生きていることに気づく、という展開は、ありえる気がするのですよね。
#ウマ娘 #メジロアルダン

アルダンさん自身は「歴史に名を刻む」という目標にむかってひた走るけど、それが「救い」かというと、実はちょっと違うんですよね。
そうではなく「はじめから自分は（ラモーヌではなく）アルダンである」と自覚できれば、よいわけなので。
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アルダンさんは、しかしレースの世界を離れて、否が応でもラモーヌと異なる「第二の人生」を歩むことになった結果として、救済というか皮が剥ける機会を得る可能性は、相応に高いと思ってる。
その点は、そのままレースから離れた時点でほぼ詰んでるアヤベさんとは、違うかなと。 #ウマ娘 #メジロアルダン

ラモーヌ姉さまのパ〇ツを発見してしまったアルダン
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