抽選結果まで閑話シリーズ第三弾
今日は出資スタンスの話
孫子という著名な兵法家が『敵を知り己を知れば百戦殆うからず』
と言ったとか言わないとか
一口でもまず己を知ることが寛容
私の場合、これまでの出資馬傾向からマイラータイプが好き
というのが傾向から明らかとなっております
ですが、マイラーばかりでは飽きるわけでたまには違うタイプも欲しいんだけども
私の中で取ったらダメってタイプがおるんですね
それはズバリ『長距離馬』
なぜこれがダメなのか?
長距離馬と言って想像するのはどんなタイプでしょう
スタミナがある、気性が大人しい
この辺は別に問題ない、一番問題なのは『スピードがない』
これですわ
よくキャロットでも長距離向きって言葉が出てくるけど、
これって私はいい意味に取っていない
なぜなら長距離=スピード不足と捉えてるからです
自分の好みが走らない馬に近い傾向であった場合、
それをどうにか矯正したほうがいいとは思いますね
走らない馬ばかり引いている人は、なぜそうなるのか?
自分の好みの傾向をまず分析してみることをオススメします
抽選結果が出るまで閑話シリーズ
今回は馬選びの話
youtubeに馬をテンプレで選べない、だから馬体を観るのは意味がない
みたいなやつおってねー、あほらしとしか思わんのだが
私の考えでは馬選びに正解は、ない
剣聖と呼ばれた柳生石舟斎が、剣術に正解はない
無限の打ち筋があるとか言ったとか言わないとか
まぁそれと似たようなもんで、走りやすい型やパターンはあっても
何事にも例外というモノはある
だからといって馬体を観ることが無意味とは思わない
話は変わって野球の話になるが、名将と謳われたノムさんこと
野村克也さんが教え子である山崎武司氏に次のようなことを語った
『全体からみたら7割ストレートなんだ』と
私の馬選びもまさにこれでストレート、つまりよく当たるパターンを狙い打ちにする
もちろん三振や打ち損ねもある100パー当たりを見抜くなんてことは不可能なんです
そんなの神様の所業だ
だから上段でそのyoutuberはバカを言っている、と言った
だが、確率を上げることはできる
プロ野球の選手で3割超えは一流の証といわれるが
私が目指しているのもそういうことである
NG厩舎というのが巷にはあるが、私にもそれはある
どんなによく見えてもこの厩舎には絶対行かないという厩舎だ
過去にはアースガルドの勢司厩舎、ディライトプロミスの池添学厩舎など
今回ここにパルクリチュードの松永厩舎が加わりました
勝ち負けじゃないんだな、勝ち方とか好走したとか
そういうレベルの話じゃない
とにかく扱いが雑、思慮が足りない、素質馬を潰す
これが一番カチンと来る
例えば勢司厩舎、アースガルドは繋くんという疾病で
半年近く出走出来ない状態を余儀なくされた
色々調べたところ、管理衛生状態が雑だとなるらしいとね
池添学厩舎、ここは学習能力がない、惰性でひたすら
ルーチンワークを繰り返すだけ工夫もない
そして松永厩舎、馬の適性を見極めようとせず
ただただクラシックという蜃気楼に向かって邁進
の割には、方針に一貫性がない優柔不断
今年じゃハープスターなんかも良さそうに見えたけど
この厩舎じゃ絶対大成出来ないと踏んだ
もちろんコレ以外にもいくつかあり、
それらの厩舎は今年一切お断りしている
私が嫌う厩舎には明確な『理由』がある
以下は最終的に出資落ちした検討候補
03ヴィルデローゼ
09ファナティック
15ミリッサ
20エールデュレーヴ
22グリューヴァイン
25カーミングエフェクト
28ワシントンレガシー
33エリスライト
34コンダクトレス
35コロナシオン
49Euthenia
59リカビトス
64フィニフティ
81レディドーヴィル
89パドゥヴァルス
91インピード
92エルヴァスⅡ
申込み紹介続き
一般その3 ビートマッチ
実は最優先にしようか迷っていた隠し玉の一頭
シルクからキャロへ来た経緯が不明だが、馬体は悪くない
問題は右後ろが曲がっていることでこの点がネックだったのかもしれない
どっちに転ぶかわからないが、歩様は許容出来る範囲だし
故障さえ無ければ重賞級でもおかしくない
一般その4 アドヴェントス
母優対象だが、最後まで取り下げるか悩んだ
全体的にはそれほど悪くはない…というか過去では一番良い出来なのだが
やはり腰高がネック…あと馬体重が重すぎるのもどうかと思っていた
が、最終で馬体重が20kg近く減っているのを見て出資を決断
腹回りが気になってて馬体重はもっと減ってくれるのがベストと思っていたので、
減ってくれたのはプラス、これで最終的に出資を決断した
はいなばいなー、さてさてそれでは今年の申込みも終わったということで
申込み馬紹介行ってみたいと思います
最優先(×1)リプリートⅡ
正直迷った…というか他にもマラコスタムブラダなど候補が何頭か居て
最終的に選んだのがこの馬
まぁ過去の最優先提出馬(エフフォー・レイデ・タス)と比べると見劣りはする
繋ぎに近い部分はあるが、それほど今年は全体的にできが良くない
その中でもトモ周りや欠点の少なさで選んだ
個人的にはG1まで届くようには思えないのだけどねえ
成長次第かなあ
一般その1 ベルディーヴァ
不人気レイデオロ、あまり人気もないのかな?
この馬はトモが良いバウンスシャッセの募集時を彷彿とさせる
気性が荒いようなのでその点がどう出るかだが、
良い方向へ向けば抜群のキレを発揮してくれそうなタイプ
一般その2 キャルヴァドレ
こちらも不人気サトノダイヤモンド
正直馬体が更に増えてるのでその点がどうかだが…
価格面では悪くないと思う
キャロット募集ネタ小咄7
ツアー画像が集まり切るまで、閑話7回目
今回はタスティエーラ祝勝会の話
添付画像はそのときのもの
(時期を過ぎすぎたのでお蔵入りしようかと思ってたw)
私はコロナ前までは馬券好きの友人や既に他界した父親と
私的祝勝会を開いてたのでこの手の催し物に参加したことはなかった
今回は初参加だったのだが、腰が痛くてね…
膝も良くないのでああいう立食たちっぱの催しは向かないなと思った
いちおう隅っこに老人用の優先席はあるのだが、私の見た目で
あすこに座るのはさすがに気が引ける…
というか優先席の扱いが雑!
隅っこにちょこっと乱雑に5席あるだけって…
祝勝会自体にも感じたことだが、あまりにも旧時代的というか…
昭和の催しを惰性でやっているという印象を受けた
お祝いごとなので野暮なことはあまり言いたくなかったが…w
まぁ、もう行くことは無いかなぁ…(=~=;
明日からいよいよキャロットツアーが始まりますな
わいはツアー組の画像アップ待ちなんですが、
それまで暇なんでnetkeibaの話題でも
あすこはどうにもねー
キャロ馬の掲示板には出資馬愛し過ぎて論理超越したのとか、
なんでも騎手や調教師のせいにしたがるのとか居て
まぁファンクラブ気取りでテキトーなこと書くのはいいけども、
もう少し勉強してほしいなぁと…
タスティエーラもそうだけど、大きいとこ勝つようになると変なの涌くし
まぁ有名税みたいなもんだと思ってるが
にしても、タスティエーラに武豊!とかもうお前等頭ヤバいだろw
みたいのもおるしなぁ~
厩舎の付き合いとかってあるのに、何考えてんだかな
わいも武豊TV観たりして彼らの関係や調教師や馬主の話も見るけど
なんなんだろね、ああいうのは?騎手の熱狂ファンていうの?
論理性を欠き過ぎてて意味がわかんないんだよなぁ~w(=~=;
まぁ、タスティエーラに武豊が乗る可能性はゼロだと思います
堀先生が今年何回乗せたか?って話なわけでな
キャロ募集検討会続き
もうほぼほぼ選定終わりました
今年は最優先1頭、一般3頭
まぁ、全体レベルはかなり低そうなので今年は控えめに
かなり絞りました
最優先で取る馬とアドヴェントスの応援がメインかな
ダービーも勝ったし、もう母優に目を血走らせて取る気も失せたし
憑き物が落ちたわw(=ヮ=
あとはツアーの画像待ちだなー
キャロット募集ネタ小咄6
はいなはいなー、6回目
ほんじゃ今回はキャロット募集馬評価なるものを
公開している人らについて
まぁ、正直私は自分の検討の息抜きにティータイム代わりでみとるのだが、
カタログ画像で角度とか付けてしたり顔に語ってる人とかおるよね
私なんかはこれ見てう~ん・・・と唸ってしまうw
なぜか?
【禁則事項です☆】
だからカタログの角度なんかいくら検討したって意味ないんですw
【禁則事項です☆】
いまだにツアー行く勢が多いのも、旅行ついでなんかもあるだろうが
ベテランのガチ勢はカタログじゃ判らない実馬の状態や気性、
スタッフの評価を訊いて探りを入れたいからだと思うね
※あ、また重要なこと言っちゃったなwこれもすぐ消すからねw
キャロット募集ネタ小咄番外編続き
しかもこれからはノーザン系クラブも確実に馬質の低下が始まるので
確率は相当下がるでしょうからね
その一方、近年ではパンサラッサに代表されるように他クラブでも
当たり前のように活躍馬が出るようになった
なので現時点ではキャロに拘る必要性は低い、というのが私の見解なわけです
キャロット募集ネタ小咄番外編
はいなはいなー、5回目の今回は番外編
ということで新規入会のお話
いきなりで申し訳ないがハッキリ言って
キャロットの新規入会はオススメしません
もちろん長い目で見れば、一口を長く続けるには
キャロには早いうちに入ったほうがよい
だが今は時期が悪すぎる
一口バブルと呼ばれ数年経ちますが、いまだその勢いは衰えず
衰えるどころかディープキンカメリタイアでノーザンの馬質は
確実に低下して募集額も毎年上昇しているにも関わらず
入会希望者は減るどころか増える一方
今年もタスティエーラがダービーを勝ちまた増えるんじゃないかと
そして新規は昨年の改正で1次募集から締め出され
今は1.5次後の2次募集からしか参加できません
こんな状態でまともな馬が余るはずもなく、
確率が高いのは募集額も高くて微妙な地方募集ぐらいという有様
つまり入会金や諸経費諸々合わせると入会金が20万ぐらいあるようなもので
ハッキリ言って入るだけでもう損している状態なわけです
キャロ募集検討会続き
まずは今年の雑感
昨年に比べてどうか?という点だとレベル的にはほぼ同レベル
現時点でG1級と思える馬は居ない
今年も我慢の年だろう
で、こういう年に大勝負するのは危険極まりない
こういう年は特に高額駄馬を掴まされやすい
最近youtube観ていると地方の胡散臭いクラブ宣伝が増えとる…
まぁ地方馬主なんてオレ程度の収入でもなれるレベルなんだが
にしても中央のクラブバブルが地方にも波及しているという感じ
こんなのに入会する人なんておるんかねえ・・・w
キャロット募集ネタ小咄4
はいなはいなー、外部ネタも尽きたので身内ネタでも
しかしあれだね、キャロットも世知辛いクラブになったもんだ
年々カタログ加工は酷くなる一方だし
元出資馬のアドヴェントスなんて昨年は追加募集に回ったが
今年も微妙、画像加工してまで腰高なのを隠したいようだし
悪い方の情報を隠したいということは不都合なことがあるということだ
まぁ、それでも元出資馬だし牝馬だから行かせてもらうけどね
今まで稼いできた賞金からすれば2000万台の馬1頭ぐらい屁でもないし
ダービー・菊花賞・JC・チャンピオンズC・朝日杯とG1はいくつも勝ってきた
主要な地方G1もあらかた勝ったし
皐月賞は何度か出走したが結局勝てなかった、
有馬や宝塚・牝馬G1には縁がなかったが、
別にどうしても勝ちたいというほどでもない
ましてや凱旋門賞なんて夢の世界の話だ
もはや縁があった馬を応援することと、
良い馬に出資すること以外、興味ないんだな(=w=;
キャロ募集検討会番外編2
募集時期のシンキングについて
この時期もう既に私は数百回動画観てますが、
何度も観ているとどうしてもめんどくさいというかやる気が失せてくる
そんな時の解消法
アンカツJKが減量苦だったのは有名な話ですが
アンカツが毎週の減量で考えていたのが汗取りすると思うと嫌になる
だから風呂が好きだと思って入る、だそうで
この時期の動画も一緒、動画を観るのが好きなんだと思って
意識を変えてみるといいんですね
とっかかりがだいぶ楽になります、観始めさえすれば意外と長く観れる
また、BGMが飽きてくる場合はミュートして別の音楽を流すのも有効
だいたい丁度眠くなる音楽なんだよねキャロのBGMて…w