禾乃登(こくもつすなわちみのる)、「登」で「みのる」と読ませているのは、どうも登に成熟するという意味があるようです。「登る」で、「のぼる」の他に「みのる」と読むこともあるとか!
「祭に使う陶器の器」の意味もあるそうで、思いのほか祭祀的な意味合いがあるんですね
(新選漢和辞典 Web版閲覧)
🗓8月2日(水)
🗒旧暦6月16日・みずのえたつ・壬辰
七十二候は大暑の末候(みっつめ)、「 #大雨時行 (たいうときどきふる)」に。
日本だけでなく大陸の七十二候でもこの名称なので、梅雨とかではなくこの時期の大雨を指しているようです。
最近はむしろゲリラ的な豪雨ですね☔️