もしも先の通常国会までに「同性婚を認める民法改正」そして「性転換手術無しでの性別変更可能にする民法改正」が実現していれば、今日もryuchellさんは活き活きと幸せな人生を続けていたんじゃないかな。それを実現出来なかったのは、国民の半数が投票権を棄ててしまう今の政治不信、立候補にかかる多額の供託金の壁、被選挙権を大幅に引き下げる公選法改正がされず一人の青年が司法に訴えても裁判所がそれをぞんざいな対応で敗訴させたこと、そういう複合的理由が頭に浮かぶ。もし人生のパートナーと本来の苗字のまま結婚できる民法改正があったら、という要因もあったかもしれない。これらは憲法第13条に全て繋がる大切な問題だと思う。




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