地球の人口は増えています。
2030年には約85億人、2050年には約97億人となり、2100年には約109億人でピークに達すると予測されています。
しかし、日本の人口は減少しています。人口が減少し人手不足になると一番心配されるのはインフラの持続です。
特にライフラインは、人間が生きていく上でなくすことはできません。
日本ではライフラインの普及率は高いですが、維持・修繕が進まなくなれば、生活への影響は大きいでしょう。
すでに、影響が出ていることもニュースになっています。2025年大阪万博の準備では資材高騰と人手不足により、建設が遅れ延期になる可能性もでてきています。