ピアノが、今の‥
88鍵になったのは19世紀後半と言われています。

バッハの時代はもちろん…
モーツァルトの時代も…。

ピアノが大きく改良されて、今のカタチに近づいたのは、ベートーヴェンの時代になってから。
その最末期になって、ようやく彼は「未来で音域が広がることを想定した曲」を描いたのだとか…。

鍵盤の数が増えて‥
音域が広がると、高度な演奏技法が生まれた。

ピアノ1台でオーケストラのような多彩で重厚な表現が出来るようになった。

今日、番組に出演して下さった、ピアニスト 五条院凌さん。

その演奏はまさしく‥
オーケストラのようにいくつもの音が重なり合い、ゴージャスで、どこまでも広がっていくような演奏でした。

そして‥
聴いたことのあるくらいの曲も、思い出して奏でてしまう。

最も驚いたのは‥
知らない曲を、誰かの歌に合わせながら、奏でてしまったこと。

自分のスタイルを確率し、その姿勢が一貫して揺らがないのもカッコ良かった。

何よりも‥
ピアノが好きで
ピアノを弾くことに情熱を傾け
演奏する時間を本当に大切にしていることが伝わってきました。

バロック時代のクラシックが好きだと語る、五条院さん。
その"好き"が纏う衣装に反映している。

そしてそれは、
いつか"五条院柄"を流行らせ、世界中の人に"五条院ファッション"を着て欲しいという夢にも繋がったそう。。

#五条院凌さん 🌹🎹 ̖́-

来週の「ちゃーじ」もめっちゃめっちゃ楽しみです♪

TikTokの中でファンを増やし、テレビにも出演！そのドラマチックなアレンジとゴージャスなキャラクターでたくさんのヒトのココロを鷲掴みにしちゃうピアニスト・五条院凌さんが登場🎹🌹✨

オーケストラの演奏も心沸き立つけれど‥
ピアノ一台の音色もまた素敵‥

鍵盤に触れると‥
一気にその世界へ入り込み
力強いタッチで音が弾んでくる。

音の渦に巻き込んだかと思えば‥
柔らかく、透明な音色が、辺りを優しく包む。

土曜日が‥
待ち遠しいです。。

#ちゃーじ #東海テレビ
#ピアニスト #五条院凌さん