そういう意味では、現代の貧困や格差は「名前」に一番現れる…のかもしれない

ほんと江戸時代みたいだな





      

#次代精神 #時代精神 #世界認識 #社会認識 #音と光の有限性 #随筆 #偏諱社会

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岡田斗司夫の『評価経済社会』に書いてあって知った堺屋太一の言葉、

「豊かなものをたくさん使うことは格好よく、不足しているものを大切にすることは美しい、と感じる」

というのがある
これを『やさしい情知の法則』と名付けたらしい

俺は常々、 という言葉を用いて、人間が名前やデザインとして活用するには、あまりにも音や光の可聴、可視周波数が足りておらずこれが希少資源になっている、故にブランド力や発信力で殴りあって奪い合う血生臭い戦場になっていることを指摘してきた

現代は音と光という空間性において余りにも窮屈な であるということ

その一方で、ニーチェの影響を受けて「時間の無限性」も指摘して「先年戦争」という言葉を書くほどに時間の彼方に希望を見出したことがある

音と光は無限だが、時間はおそらく無限だ

これからを組み合わせて作詞作曲映像制作を行ってみると面白いかもしれない

つまり、モノクロの映像、一定のメロディ、激しく変化するリズムとそれに合わせて切り替わる映像

これをコンセプトに何か創ってみようと思う
かなり演繹的な手法だと思うけど楽しそうだ

#偏諱社会 #音と光の有限性

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あー、あとこれ書いてて思ったけど として、括弧や鍵括弧を使う時はその最初と終わりに半角の空白を入れようかな
そっちの方が圧迫感がなくなって外に勢力が拡大していく感じが出て良い
陳勝が建国した国の名前が”拡大し続ける”みたいなニュアンスを繁栄させて『 張楚 』となったという話を聞いた時の気持ち良さに近い感覚を覚えるわ

ちなみに説明すると『 楚 』という国が元々あって、自分の国はそこから更に膨張していく国なんだという気宇を反映させて”張”の字を入れた『 張楚 』となったらしい
今考えれば一種の”偏諱”だったのかもしれんけど
元々陳勝も呉広も”家柄詐称”をしていた人物であるし当時はそういう家柄コンプがよくあったんだろうな

#偏諱社会 #感情論 #感情 #コンセプトグレイビアード

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