【❗️集合場所間違いのため、訂正❗️グラウンドルール追加】
『!!!集合場所をJR和歌山→南海和歌山市駅に訂正しております!!!ごめんなさい!!!
🦔和歌山アクションのお知らせ🌿
◯【南海】和歌山市駅集合
◯13時〜
・途中退出・途中参加 大歓迎🙌
みんなで自由に話し合いながら
駅近く
◯和歌山市立図書館(移民資料室・テラス席がある)
◯和歌山城(動物園もある)
◯本屋
◯大阪入管和歌山出張所
など
アクションとともに
ピクニック的なこともしつつ
まわる
強制のとても少ない感じです
和歌山市立図書館移民資料室は日本から海外への移民の視点から移民問題を見つめ直せる素敵な場所』
🌈リモート参加も もちろん大歓迎🙌🌈
いる場所は都度こちらのアカウントで更新していきます
わからない時はこのアカウントか
wakayamaaction@gmail.com
に聞いてください
#移民も市民だ 。 移住連さんカレンダー9月の言葉。 #公園においでよ #RefugeesWelcome #ComeOverToThePark #入管法改悪反対
#移民も市民だ #公園においでよ #refugeeswelcome #comeovertothepark #入管法改悪反対
「海外移住と文化の交流センター」というところに行ってきた。
https://www.kobe-center.jp/about.html
日本から主に南米、とくにブラジルへ移民した人たちは、ここで1週間ブラジルの言語や文化を学び、船で50日かけてシンガポールやアフリカのケープタウンを経由してブラジルへ行った。
日本に来る/いる 海外ルーツについての議論は、日本からも海外に移住してきた/する という視点に欠けているなと感じていたため、ここで明治の頃からの日系移民の話をお聴きできたのは願ったり叶ったり。
明治の富国強兵で世界的に堕胎禁止令が出ていたが、そうすると人口が3000万人→6000万人と倍増。新潟・福島を中心に戊辰戦争の傷あとと、また西日本中心に口減らしのために、南米へ移民を受け入れるよう契約を取りつけていたというのが大半の日系移民だった。
キツすぎるワクチン、過酷な道のりとその先。逃げ出す人々も出た。盛大なキャンペーンで行った人でも、成功したのは一握り。
だがその一握りの成功エピソードの数々も伺うことができた。それらは機転が効いており必死であり、海外に出るときの人間の心境もそこから窺い知れると私は思う。経由中の国でタネを盗みアンパンのアンだけ食べてそこに入れて運んだなど、もちろん犯罪ではあるのだが、そりゃそうだよな、と思える背景だ。ぜひにも何かを実らせないと、既知の地獄か、未知の地獄の2択なのだから。
海外に出る際の心境や出た後の失敗、困難の数々が思い出され、話の一つひとつが身につまされる。
ふるさとへの愛着は離れるほど強くなるなというのも人情としてやはり共通なのだと。
アマゾンを切り拓き、勤勉に働いた日系南米人たちの話。直接聴けたらどんなに嬉しいかと思う。
非常にショッキングだった話がある。勝ち組・負け組ということばのおそらくはもともとの意味の話だ。
勝ち組は敗戦が信じられない人、負け組は日本の敗戦を認識し、真実を伝える努力を重ねた人。
結局は詔書や家族からの手紙による働きかけで知っていくのであるが、当時情報も不十分な上に遠く離れた故郷への愛着もひとしおだったのだろうか、勝ち組の負け組に対する嫌がらせ(自決しろ、と書かれた手紙までこの施設にはある)はすさまじかったのだ。
このような施設はほとんどが取り壊され、現存する貴重な、だがこれも立派といえども、いつなくなるかわからない施設だ。
またこの施設はもともと明治の神戸の財界人たちが、当時の移民は国策にもかかわらず民間の移住宿に任せきりしているあり様を見かねて私財を投げ打って建てられたものであり、建築自体にもどことなく明治建築のレトロさ、洒脱が感じられる。
少しでもご縁・ご興味があったら、ぜひ行って音声ガイドを聴きながら回ったり、研修に使ったりしていただきたい。
ご自身も日系移民のアントニオ猪木さんのお名前が寄付者一覧にあった。
「口減らし」呼ばわりされて出ているのに、自分を見てくれ、と生きる猪木さんは非常に立派な方だった、と施設の方が話してくださったのがとりわけ印象的である。
署名、締切が8月27日だそうです。
よろしくお願いします。
#入管法改悪反対
#JusticeForWishma
https://chng.it/4FWtmTBHrN
改悪入管法、
《55条51 制止等の措置》により
入管職員の業務を妨げた場合
被収容者のみならず
一般市民である支援者が拘束される可能性が発生
実際には拘束されなくとも
脅しには使われる可能性があるとのことだった。
取り急ぎ、それが一番伝えるべきことかなと。
(画像は法務省HP入管法の新旧対照表から)
改悪入管法、
《55条51 制止等の措置》により
被収容者のみならず
一般市民である支援者が拘束される可能性が発生
実際には拘束されなくとも
脅しには使われる可能性があるとのことだった。
取り急ぎ、それが一番伝えるべきことかなと。
国家戦略特別区域家事支援外国人受入事業における特定機関に関する指針の一部を改正する件(案)に関する意見募集について
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public
こっかせんりゃくとくべつくいき
かじしえんがいこくじんうけいれじぎょうにおける とくていきかんにかんする ししんのいちぶをかいせいするけん (あん)にかんするいけんぼしゅうについて #パブコメ
受け入れる期間を4年から8年にするっぽいけど、 待遇の見直しとちゃんと移民とするか 短期の技能実習としてはっきりさせるかどっちかにしよう って送ってきました
うけいれるきかんを よねんからはちねんにするっぽいけど たいぐうのみなおしと ちゃんといみんとするか たんきのぎのうじっしゅうとしてはっきりさせるか どっちかにしてっておくってきました
#入管法改悪反対 ←
広まるようにタグを付けておきます
にゅうかんほう かいあくはんたい
ひろまるようにたぐをつけておきます
ドキュメンタリー映画『ミャンマー・ダイアリーズ』を観てきた。
https://youtu.be/gTlwSxoMB4c
パキっと説明するのがちょっと難しい映画で、21年2月1日以降の軍によるクーデターに命がけで立ち向かう市民達を捉えた(国内で拡散されてるスマホ映像も含む)実像と、そこで監督達が見聞きしたのであろういくつもの物語が混ぜこぜになりながら、観る者に呼びかける、悲しくも不思議なトーンの作品。
タイトルがいう通り、文字通りのいくつもの日記のような作品だ。
監督10人の名は一切クレジットされておらず、物語パートに出てくる人たちも顔は決して映されない。その理由は説明するまでもないと思いますが……
この映画の配給収益の全額は、ミャンマー避難民の生活支援活動を行う団体・施設に寄付されるそう。
映画館で観ること/パンフを買うことで支援にもなる訳だけど、外に向けて声を届けるのが簡単ではない中で、繰り返し出てくる「聞こえますか」という声に、映画鑑賞を通じて、少しでも返せたのだろうか…と考えている。
といっても上映劇場は多くないので、映画を観られない人は、その代わりにではないが、その前日譚ともいえる短編『2月1日』をぜひ観てほしい。
8月31日まで無料配信中で、無料だけど投げ銭ができて、この売上は『ミャンマー・ダイアリーズ』制作チームに届けられるとのこと。
■『2月1日』詳細
https://myanmar-diaries.filmtopics.jp/2023/08/06/%e7%9f%ad%e7%b7%a8%e3%80%8e%ef%bc%92%e6%9c%88%ef%bc%91%e6%97%a5%e3%80%8f%e7%84%a1%e6%96%99%e9%85%8d%e4%bf%a1%e4%b8%ad%ef%bc%81/
ミャンマーとフランスの女性映画作家の往還を綴るドキュメンタリーで、何気ない日常とこの日を境に全てが変わってしまった姿をまたいで観ることができる。
あんまり問題点にちゃんと踏み込めてないしスタンスも不明瞭で中途半端だなあ。通ってしまったものは仕方ないと捉えて現状を追認する中で改善を求めるという立場か。日弁連とかに比べると弱々だけれども、ソーシャルワーカーという立場や団体内のバランスからするとこのくらいが限界か。
それでも、少なくとも問題だと考えて声明が出たことは評価したい。広く知らしめるという意味と、政府に対して意見表明するという意味で。こうやって、様々な人や団体が様々なレベルで声を上げ続けることが大事と思う。
【声明】出入国管理及び難民認定法の改正に対する声明 – 日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW) https://jfsw.org/2023/08/07/3181/
法務省にご意見送ってきた。
でかでかと表紙に「ALM」(しかも一番デカいな)と載せちゃう態度もそうだし、この内容でオチが“それ”になっちゃうのか…もしかしたらなるのかもな…という、作文の内容に様々な人たちを登場させていることからも“ここ”に持っていきたいんだろうなという、この作文を書いた生徒に対するその理解ができる。正直、文脈を知らなければ「ALM」て人権擁護的に“見える”よね。
でも「ALM」がなぜ生まれたのか、そして「Black Lives Matter」と訴える人に対して「ALM」と返すことを考えれば、それがどれだけ愚かで攻撃的なことなのかをこの生徒には理解してほしい。
#blacklivesmatter
#saynotoracism
#入管法改悪反対
そして一番悪いのはこれを「内閣総理大臣賞」として評価した側でしょう。「ALM」を我が意を得たりとばかりにトップに持ってくる、その厚かましさに辟易する。知ろうとする気がないとしか思えない。
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00266.html
なぜ「All Lives Matter(すべての命が大切)」と言うのをやめる必要があるのか
https://www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/daily-life/a32749091/black-lives-matter-explained-200603-lift3/
こんなページもあった。
何故"All Lives Matter" というとバッシングされるのでしょう?
https://www.cubeny.com/adv20-06-2.htm
#blacklivesmatter #saynotoracism #入管法改悪反対