「動物の権利」など常々バカバカしいと思ってきた私だが,こういう異常きわまりないご時世になると,私ですら「動物の権利」 - プライバシーの権利? - の代弁者を買って出たくなってしまう。眼の前に存在する愛すべきものに手を伸ばそうとするだけで,この世の秩序と衝突しなければならない,そんな非人間的な世界に現代の私たちは生きているのだが,多くのひとたちがそのことに気づいていない。あるいは気づいていてもそれをことさらに合理化し意識下に抑圧しようとする。全体主義とはこういう世界をいうのだということを最大限に強調しなければならない。
screenshot: https://nitter.net/mr_absentia/status/1441677638867636233
YouTube で配信されている大紀元(エポックタイムズ)のニュース解説番組より。
https://invidious.snopyta.org/watch?v=n04j70kVCFo
大紀元については,米大統領選の情勢を追うのに利用してきたものの,かなり強く右寄りな媒体で,その論調には支持し難いところが多い。この解説者なども バーニー・サンダースを極左よばわりしているが,これなどは誹謗中傷に近い。
とはいえ,番組の中で下の画像のような発言を耳にしたときはギョッとした。米国のいわゆるビッグテックによる政治的検閲が常態化する中で,こうした自己検閲が少しずつネット上の日常になり始めているとすれば危険な徴候だと思う。このままだと世界のネット環境が中国化してしまいかねない。
《トランプ》と《コロナ》には要注意だ。オバイデン一味が WH 乗っ取りに成功した今,連中はこのふたつの言葉を魔法の呪文の如く唱えながら,アメリカの全体主義化をさらに推進してゆくことだろう。
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フランスでは、全体主義が支配します。
内務大臣は、黄色いベストに対する暴力の疑いのある警官をメダルで飾り付けました!
警察は、逮捕された黄色のベストを体系的に拘留することを彼らの階層によって強制されています!