【2020年12月10日9時41分投稿】
「VR能 攻殻機動隊」
影を求めて電網の。海に潜れども。漂う泡を掴むがごとく。我が手には。幻さえも残らず。これは後の世のそしていにしえの物語。重なり合うこの刹那。何処に行くべしやさて何処にかいくべき
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「VR能 攻殻機動隊」
能「二人静」は、実在の演者が同じ所作を究めるところが味だが、ここでも同時間同空間にいるが、位置をずらして舞台上に投影のような演出をしてるのだろう。消えては現れを空間上にしているのが、まさに霊の表現にはぴったりで、この演出方法は、能に定着していってほしいとも思う。まあ、小道具を最小限にしk、動きも最小限にしようとする曲の方向性をよく能と捉えがちだが、「安宅」「土蜘蛛」「道成寺」に代表される派手な動き・小道具がある曲もあるのだから、ぜひつくっていってほしい。
これから曲をより洗練するという監督の言葉を聴いて、いいなと思った。新作能の改作というかより磨き上げるというのがなかなか見られない。作ったらそれまでというのが多かったようだから、この姿勢も未来の新作能の作者の姿勢にも影響を与えっていってほしいと思いました。
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新作能「深大寺 蕎麦の能 月魄」
そもそも元禄の頃かとよ
天台の公弁法親王とて
貴っとき僧のありしに
大比延の杣を下りつつ
思い立ちたる旅の道
西に向かいて遥々と
行きたる旅を例うれば
遥かなりける天竺より
大般若経巻を
携え伝えし三蔵法師
その険しき道程を
守護せし深沙大王の
御名を頂く深大の
浮岳の寺はこれかとよ
公弁法親王は
敲くや月下の山門の
一夜の宿りを深大寺
供ずる。椀に白糸の如くに見えし蕎麦切りの見事なる味香り
心涼しく疲れ癒え
賛辞の誉れ限りなし
蕎麦の。花咲く深大寺
雪を散らせる如くにて
真白なる一面に
降り注ぐや月の影
弥陀。光明の臺にて
无上の力を得し蕎麦は
大勢至の化現とて
飢饉を助け一切の
衆生の飢えを安らぐる
仏の慈悲は深大にて
深大寺蕎麦と 申すなり
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現代的な言葉遣いと用句によって、詞章を読まずとも理解しながら鑑賞するのは難しくはないです。ただ、取り扱っているの主題が哲学であり、台詞も禅についての説明的な印象をこちらに与えているので、物語としては楽しめそうではないです。人物にしろ、禅にしろ、扱っている事柄を表彰するかのような能のようで、これではとしても古典能としてはならないでしょうね。
能「清経」が清経という人物のわずかな情報から生み出された傑作なのに、どうにもこの新作能は、人物の情念を練り込ませきれていないですね
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【2020年11月15日8時59分投稿】
黒船(ブラックシップス)
日米の最初の歴史的出会いは、この黒船来航である。この出来事に対する後世の評価は多様性を帯びているが、ポジティブに捉えて、わが国に文明開化と国際外交の重要性を知らしめる結果となった側面に光を当てた作品となっている。
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【2020年11月15日8時58分投稿】
当たり前ですが、どのような古典も、新作であった時が必ずあります。その新作が、時が流れて、人々の期待と意欲によって、求められ愛され続ける、能の場合は上演を重ねていくことによって古典となっていくわけです。さて、今回の新作能「五月花(メイフラワー)」「黒船(ブラックシップス)」の二作も古典となっていけるでしょうか。
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どうにも古典派の能楽クラブが多数、下手すると私以外は宝生流能楽クラブ員にはいないのではと思っている。新歓で古典作品の魅力を伝えるのも大切だけど、進化しつづける伝統芸能の姿というのをみせて伝えるのもまた重要だと感じています。
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高島市マキノ町在原
近江と呼ばれる琵琶湖は、古くから
奈良・京都と密接な関係で
大陸から若狭に上がり山一つ越えて
湖北から船を出せば
湖南までは一直線の歴史的、物資的の回廊であった。
絶世の美男子にして平安のプレーボーイ。
六歌仙・三十六歌仙の一人で和歌の名手。
父・母とも天皇の子でありながら、生まれて間もなく在原の姓を与えられ、臣籍に降下する。
849年、従五位下。以後、右馬頭・右近衛権中将などを経て、879年、蔵人頭に至る。
政治的には不遇だったと言われているが、そこそこ出世している。
「色好み」の典型と言われるが、当時の「色好み」は風流をわきまえた情熱的な人物を指し、結構いい意味で使われていた。
『伊勢物語』の主人公、又は作者とも言われる。
5月28日は業平の命日で、晩年を過ごしたとされる
大原野の十輪寺では業平忌が営まれる。
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五月花(メイフラワー)
あらすじ
時はメイフラワー号が米大陸へ到達した一六二〇年から四〇〇年後の同じ秋、場所はボストン南郊の港町プリマスの浜辺。教会の神父(ワキ)が港を眺めつつメイフラワー号の偉業を回想していると、そこへ船長の精霊(シテ)が現れ、問答の後、メイフラワー号の奇瑞を称え、アメリカの国土安穏と民心平安を願い、祝意をもって舞い納める。
メイフラワー号に乗船して、ボストン近郊に漂着した入植者の人々が定めたメイフラワー誓約は、合衆国憲法の基盤の一部となっているとされている。この事績を能に仕立てることで、アメリカの方々に能が浸透しやすくなると考えたものである。
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黒船(ブラックシップス)
あらすじ
漂流中助けられたアメリカで教育を受けて帰国し、黒船来航の日米交渉には通訳などとして重陽された
ジョン万次郎(ワキ)。明治初年、病を得て役を辞して土佐に帰る途上、浦賀に立ち寄り、古を偲んでいる。そこへ何処方もなく日米和親条約締結に尽力したぺルリの霊(シテ)が現れ、自身没後以来の日米関係のありようにつき問答の後、令和なる日米和親に弥栄を願い、その思いを万次郎に託して、また何処方もなく消え失せるのであった。
日米の最初の歴史的出会いは、この黒船来航である。この出来事に対する後世の評価は多様性を帯びているが、ポジティブに捉えて、わが国に文明開化と国際外交の重要性を知らしめる結果となった側面に光を当てた作品となっている。
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【新作能の創作意欲と能のグローバル化への道~ご挨拶にかえて~ 二分割 ②】
能楽は二〇〇八年にユネスコの世界無形文化遺産に指定されました。これは、世界全体の観衆を意識して、能の上演を行っていく工夫をより一層求められてきているのだとも言えます。その為の工夫の一つに、上演される土地の話題を題材にするご当地能の上演があるでしょう。二〇一四年の米国初演に際しては、アメリカ人によく知られたメイフラワー号を題材にしたのもその為でした。さらに、今後の工夫として、外国語による演能がありますが大きな課題でしょう。ミュージカルが各国で多様な言語で上演されているように、能も各国で多様な言語で上演されることになった時、グローバル化を達成した世界無形文化遺産・能Nohが出現しているのでしょう。
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【新作能の創作意欲と能のグローバル化への道~ご挨拶にかえて~ 二分割 ①】
本日十一月二日の公演日を設定いたしました。この意図は、十一月三日は、「文化の日」であり、十一月一日は「古典の日に関する法律」によって定められた「古典の日」である。この二つの意義ある日の間に公演日を設定して、今回の取り組みの趣旨をより極立たせ実感してみよう、というものでした。当たり前ですが、どのような古典も、新作であった時が必ずあります。その新作が、時が流れて、人々の期待と意欲によって、求められ愛され続ける、能の場合は上演を重ねていくことによって古典となっていくわけです。さて、今回の二作も古典となっていけるでしょうか。
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