8月31日 21:44 月齢15.1
F6.5 1/30sec ISO100
35mm換算2000mm相当
雲越しに撮影。
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#月 #十六夜
#Nikon #P900
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2023-06-04 22:01 #旧暦四月十六日
#十六夜 #満月
昨夜の満月です。
風が強く気流も良くありませんが4Kで撮影していますので良ければYoutubeでもご覧下さい。
https://youtu.be/Mo2ZkvWykM4
最高! 黒川温泉 月洸樹 十六夜の客室露天風呂 https://www.wacoca.com/tour/88752/
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【源氏物語 末摘花 五分割 ⑤】
「人の思ひよらぬことよ」と憎む憎む、
「里わかぬかげをば見れどゆく月のいるさの山を誰れか尋ぬる」
「かう慕ひありかば、いかにせさせたまはむ」と聞こえたまふ。
「まことは、かやうの御歩きには、随身からこそはかばかしきこともあるべけれ。後らさせたまはでこそあらめ。やつれたる御歩きは、軽々しき事も出で来なむ」
と、おし返しいさめたてまつる。かうのみ見つけらるるを、ねたしと思せど、かの撫子はえ尋ね知らぬを、重き功に、御心のうちに思し出づ。
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【源氏物語 末摘花 五分割 ④】
この夕つ方、内裏よりもろともにまかでたまひける、やがて大殿にも寄らず、二条院にもあらで、引き別れたまひけるを、いづちならむと、ただならで、我も行く方あれど、後につきてうかがひけり。 あやしき馬に、狩衣姿のないがしろにて来ければ、え知りたまはぬに、さすがに、かう 異方に入りたまひぬれば、心も得ず思ひけるほどに、ものの音に聞きついて立てるに、帰りや出でたまふと、下待つなりけり。
君は、誰ともえ見分きたまはで、我と知られじと、抜き足に 歩みたまふに、ふと寄りて、
「ふり捨てさせたまへるつらさに、御送り仕うまつりつるは。もろともに大内山は出でつれど入る方見せぬいさよひの月」
と恨むるも ねたけれど、この君と見たまふ、すこしをかしうなりぬ。
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【源氏物語 末摘花 五分割 ③】
と言へば、「げに、さもあること。にはかに我も人もうちとけて語らふべき人の際は、際とこそあれ」など、あはれに思さるる人の御ほどなれば
「 なほ、さやうのけしきをほのめかせ」と、語らひたまふ。
また契りたまへる方やあらむ、いと忍びて帰りたまふ
「主上の、まめにおはしますと、もてなやみきこえさせたまふこそ、をかしう思うたまへらるる折々はべれ。かやうの御やつれ姿を、いかでかは御覧じつけむ」
と聞こゆれば、たち返り、うち笑ひて
「異人の言はむやうに、咎なあらはされそ。これをあだあだしきふるまひと言はば、女のありさま苦しからむ」
とのたまへば、「あまり色めいたりと思して、折々かうのたまふを、恥づかし」と思ひて、ものも言はず
寝殿の方に、人のけはひ聞くやうもやと思して、やをら立ち退きたまふ。透垣のただすこし折れ残りたる隠れの方に、立ち寄りたまふに、もとより立てる男ありけり。「 誰れならむ。心かけたる好き者ありけり」と思して、蔭につきて立ち隠れたまへば、頭中将なりけり
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【源氏物語 末摘花 五分割 ②】
「いといたう荒れわたりて寂しき所に、 さばかりの人の、古めかしう、ところせく、かしづき据ゑたりけむ名残なく、いかに思ほし残すことなからむ。かやうの所にこそは、昔物語にもあはれなることどもありけれ」など思ひ続けても、ものや言ひ寄らまし、と思せど、うちつけにや思さむと、心恥づかしくて、やすらひたまふ
命婦、かどある者にて、いたう耳ならさせたてまつらじ、と思ひければ、
「曇りがちにはべるめり。 客人の来むとはべりつる、いとひ顔にもこそ。いま心のどかにを。御格子参りなむ」
とて、いたうもそそのかさで帰りたれば、
「なかなかなるほどにても止みぬるかな。もの聞き分くほどにもあらで、ねたう」
とのたまふけしき、をかしと思したり
「同じくは、け近きほどの立ち聞きせさせよ」
とのたまへど、「心にくくて」と思へば、
「いでや、いとかすかなるありさまに思ひ消えて、心苦しげにものしたまふめるを、うしろめたきさまにや」
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【源氏物語 末摘花 五分割 ①】
のたまひしもしるく、十六夜の月をかしきほどにおはしたり。
「いと、かたはらいたきわざかな。ものの音澄むべき夜のさまにもはべらざめるに」と聞こゆれど、
「なほ、あなたにわたりて、ただ一声も、もよほしきこえよ。むなしくて帰らむが、ねたかるべきを」
とのたまへば、うちとけたる住み処に据ゑたてまつりて、うしろめたうかたじけなしと思へど、寝殿に参りたれば、まだ格子もさながら、梅の香をかしきを見出だしてものしたまふ。よき折かな、と思ひて、
「御琴の音、いかに まさりはべらむと、 思ひたまへらるる夜のけしきに、誘はれはべりてなむ。心あわたたしき出で入りに、えうけたまはらぬこそ口惜しけれ」と言へば、
「聞き知る人こそあなれ。百敷に行き交ふ人の聞くばかりやは」
とて、召し寄するも、あいなう、いかが聞きたまはむと、胸つぶる
ほのかに掻き鳴らしたまふ、をかしう聞こゆ。何ばかり深き手ならねど、ものの音がらの筋ことなるものなれば、聞きにくくも思されず
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