平家のために祈り。人々に語り継いでくれております。そのなかで我ら一門は生き続けましょう。その始まりは・・・
後白河法皇
祇園精舎の鐘の声
熊谷(僧になってる。敦盛の笛を両手に持っている)
祇園精舎の鐘の声
静御前(白拍子姿で舞っている)
祇園精舎の鐘の声
ビワの母(越後平氏の側室)
祇園精舎の鐘の声
資盛(流れついて落ち延びた)
祇園精舎の鐘の声
ビワ・重盛
祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり(以下略
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(教経入水。原文の
安芸太郎を弓手の脇に取つて挟み、弟の次郎をば馬手の脇にかい挟み、ひと締め締めて、
「いざうれ、さらばおのれら、死途の山の供せよ。」
とて、生年二十六にて海へつつとぞ入り給ふ。
はカットだろう。両脇に太郎次郎は抱えていた。)
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知盛
見られるものは全てみた・・・(目線は教経を向け、前に戻した)
(原文では教経に使者を立てて、「能登殿、いたう罪な作り給ひそ。さりとてよき敵か。」と伝えた。ここのシーンはカットされている。)
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徳子
いやぁっ、私に触れるでない!
ビワ
徳子!徳子、まだじゃそなたの先はまだ続いておる!
徳子
いやぁ!私も生かせて!
ビワ
この目には先が見える!徳子は皆の為、この先生きていく。この目は重盛からもろうた目。皆が見えるぞ徳子。皆がぁ。帝は幼き手を合わせておるぞ!
引き上げられ、
徳子
うぁああ、あああ
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ビワ
幼き帝、山鳩色の御衣に、びんづら結ゆはせ給ひて、御涙におぼれ、
小さくうつくしき御手をあはせ、まづ東を伏ふし拝おがみ、
その後西に向かはせ給ひて、御念仏ありしかば、
二位殿やがていだきたてまつり、
「波の下にも都のさぶらふぞ」となぐさめたてまつる、
悲しきかな、無常の春の風、たちまちに花の御姿を散らし、なさけなきかな、
分段ぶんだんの荒き波、玉体を沈め奉たてまつる。
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安徳天皇
どうしたのじゃ?
時子
私は敵の手にはかからぬ
徳子
ぁっ・・・!
時子
さあ、参りましょう
徳子
ぁっ・・・!
安徳天皇
わらわをどこへ連れてゆくのだ?
時子
極楽浄土という美しいところへ(穏やかな声)
時子と安徳天皇が船頭に向かう時、徳子は懐に石をいれた。※原文では硯。
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イルカの占い後、風向き変わり大船を押され平氏方に倒れるその後
家来
義経様!向こうから舟がぁ!
○
義経殿!我等も源氏にお味方いたす!
○の周囲「おお!」と呼応する
義経
流れは我らのもの!攻めよ攻めよ!
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資盛
他の書状は届いていないかってことだ。まったく気が利かぬ。それだから維盛の兄上が海に飛び込むのを止めなかったのだな。一人ぬけぬけと戻ってきて。後の者は皆一緒に飛び込んだ・・・っ!
家人(出家して僧になっている)
・・・ぐすっ!
資盛
もういい。さがれ。
家人
申し訳、ございませぬ・・・ぐすっ
泣けば、謝れば済むなら警察や検非違使はいらないのよ
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資盛
京から何か届いておらぬか
家人
何がでしょう?
資盛
法皇さまからの書状だ
家人
届いておりませぬ
資盛
はぁ・・・他には?
家人
何がでしょう?
家人の無能さは、ビジネスでは致命的。
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桜の宴に招かれた義経
後白河法皇
そなたに京の町を任せて良かったのう。平家のように《かぶろなるもの》を置くでもなく、義仲のように乱暴を働くでもない。
義経
我等は後鳥羽帝や法皇が住まわれる京の都を守るのが、勤めでございます
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もう戦に出るのも逃げるのも怯えるのも、終わりにしたい。それは・・・それは恥ずかしく、臆病なことであろうか?
○
私も逃れるようにここに参りました。
恋い焦がれた方と別れ、その辛さから逃れるために出家したのです。
それくらいのことで、と言うものもおるやも知れませぬ。ですが、人が耐えられる苦しみに、自分が耐えられるとは限りませぬ。
それがわからぬのがインターネットのSNSでの交流電燈というやつかいな
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