> ベーシックには3つの目的があると言われました。1)国際共通語として, 2)外国語としての英語への基礎として, 3)より深く意味をしらべる道具として。いま日本でわたしたちは2番目の目的は GDM によって, かなりの成果をあげています... 国際共通語は実質的にすでに英語になってしまっていますが, ネイティブの英語がむしろわかりにくいことが多いので, 彼ら自身が反省してほしいです... 日本における直接的影響としては#土居光知 が「#基礎日本語」を1943年に発表しましたが, その目的は専門家でない普通のひとにとって「たやすく#知識を伝える文体 を作る」ことでした。つまり知識とか思想が文化人だけのものでなく大多数のひとによって共有されたいというねがいがあったのです...
https://www.gdm-japan.net/introduction/about-basic-english/
#片桐ユズル in #基礎英語の教え方 #OgdensBasicEnglish #共有文体 #共通文体 #CommonStyle #PlainStyle #日本語
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> 私の選択のし方は基礎的な観念を体系的に考え、 それらをいい表す、 一番普通な、 そして意味が はっきりと確かに 定められていて、 誤りの起らないような 語をとることでありました。 即ち、 「言葉」に関係した基礎語は...の十八語としたのであります。 声と文字とによって思想、 感情を いい表す組織を 言葉と名付けるのは、 これが一番古くから 使用されており、 一番普通な語で あるから であります。 「言語」とは 学術的な語で「やまと言語」 「あの人の言語は上品でない」 などとは いいません。
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フリーソフトと基礎語で游びをしている。
#言語の見方 #言葉に関係した基礎語 #言葉 #基礎日本語 #基礎語 #土居光知
#土居光知 の #基礎語、 #基礎日本語 が 興味深い。 1943年の本、 #日本語の姿 に説明があるけど、 #旧字体 と かな使いが難しい。 #思想の戦い じゃなくて #思想の共有 のためにの案を開発すれば面白いかもしれない。 日本は第四の移民の国になっているから、 共通語として日本語を使うために土居光知、 (昔は文学の神様みたいな人じゃなかったかな?)の考え方が役立つだろう...
https://snap.as/bsmall2/kiso-nihongo-doi-kouchi
https://codeberg.org/bsmall2/quiz-slide-racket/src/branch/main/japanese/Kiso-Nihongo
#やさし日本語 #共通語 #共通語としての日本語 #共通日本語 #CommonJapanese #CommonLanguage
#commonlanguage #commonjapanese #共通日本語 #共通語としての日本語 #共通語 #やさし日本語 #思想の共有 #思想の戦い #旧字体 #日本語の姿 #基礎日本語 #基礎語 #土居光知
> #土居光知 の #基礎日本語 (六-16)
> 昭和八年三月、土居光知の『基礎日本語』が刊行された。本書は #CKOgden の "#BasicEnglish" の影響によるもので、「できる限り單純な、しかし何事でもはつきりと言ひ表し得る、整理された、また記憶することがたやすい、基礎となるべき日本語を組織すること」を目的として千語の語彙を選び、それを第一表(分類)、第二表(アイウエオ順)、第三表(ABC順)の三種に整理したものである。その後、千八十五語に修正した案を發表してゐるが、それによると、基礎語は、體、人、住居、着もの、道具、家の道具、食するもの、飲むもの、自然、地、鑛物、植物、動物、數と量、時、形、位置、關係、色、機械、工業、組織、知識、社會と文化、音樂、通信、旅、心、心の働き、行ひ、肉體の働き、自然の働き、状態、性質、一般、雜、名の代り、關係語、繋ぎの語、添への語、語の頭に添へる語、挨拶の四十三に大きく分類されてをり、その「飲むもの」には、汁、乳、茶、酒、コーヒ、ビール、ソーダ、煙草」の八語...
http://kokugomondaikyo.sakura.ne.jp/ha/ronsou6-16.htm
#オグデン
#オグデン #basicenglish #ckogden #基礎日本語 #土居光知
#基礎日本語 と #簡約日本語 の 比較。 オグデンのベシック イングリッシュの理念と GDMの教授法でその理念の活かし方を考えながら読むと、 基礎日本語が役立つかも、 活かせることができるかももと思うでしょう.
12ページの.pdfファイル:
https://core.ac.uk/download/pdf/144458011.pdf
#土居光知 #基礎日本語と簡約日本語の比較 #饗場淳子 #簡約日本語 #基礎日本語
> 『鶴見俊輔伝』に土居光知『基礎日本語』の概要...
> > 戦前に土居が著した『基礎日本語』は、むろんオグデンらのベイシック・イングリッシュに触発されてなされた仕事で、一千語の日本語を選んで編まれている。朝鮮・台湾・さらに満州といった植民地で現地人子弟への日本語教育の如何が議論されている時代であり、彼らと直接会話ができるようになるうえでの一助ともなれば、ということも、この試みの一つであると、土井は『基礎日本語』の「端書き」で述べる。
> 黒川氏は、#土居光知『#基礎日本語』に関して、『さらには、煩雑な感じ私用の負担軽減も、基礎日本語の目的の一つなので、これについてはローマ字表記を採用するのも一案であるとした。そのためにも、同音で意味が違う言葉は避けて、聞いてわかる言葉づかいにしていかなくてはならない』とも書かれているようです。
https://nodokavietnhat.hatenablog.com/entry/123456
#鶴見俊輔 #黒川創