ちなみに読んでるのはこれ。2004年刊行で、このタイトルで「携帯電話,住基ネット,ネット家電,自動改札機など,便利なテクノロジーにちらつく権力の影.人間の尊厳を冒され,道具にされる運命をしいられるにもかかわらず,それでも人びとはそこに「安心」を求める.自由から逃走し,支配されたがるその心性はどこからくるのか.」だよ。
時代を先取りしてるような期待感があるじゃん?? いまのところ、タイトルが一番おもしれえよ
安心のファシズム - 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/book/b268716.html