フランスの哲学者 アランが「悲観論は感情に流された結果であり、楽観論は意思を貫く姿勢である」みたいなこと(ウロ覚え)をいっているのは、こうした心のあり方だと思う。
「敵の強さとじぶんたちの実力については、おおよその見当は付いているかもしれないが、だからといって、負けるつもりで戦うわけではない。
相手のいる試合では「勝つ」ためのことをする。勝つことを放棄しては試合は成立しない。」
#ほぼ日 - #今日のダーリン 221208
結果的に、「人事を尽くして天命を待つ」に似てくるところがおもしろい。
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