つまり、
上部価値:政治的価値(つまり参政権など)
下部価値:軍事、経済、文化的価値
となる
んで、中世の辺りは人それぞれのこの”下部価値”がバラバラだった
まず人によって体力が違うし、体力差だけではなく当時は怪我や病気も多かっただろうから農業をやる上での生産性も違ったはず
工場ができる前の時代ならレオナルド・ダ・ヴィンチが”戦利品”としてフランス王に連れ去られた事件が象徴するように芸術や手工業における才能や能力にも大きな能力差があった
つまりこれら、”下部価値”がバラバラだったが故に当然民主主義なんてものもなかった
近代の民主化ってのは、結局のところ大きな時間の経過によってなんとなく必然的に起きたのではなくらやはり具体的な条件、つまり「下部構造の平等化」ってのがまずあって、それから「上部構造の平等化」が発生したのだと思う
銃の発明で騎士が没落したという話があるし、機械の発明で職人が職にあぶれたなんて話もある
#富の福音の終わりの続き #歴史認識 #技術認識 #社会認識 #経済認識
(今俺が書いてるトゥートは本紀トゥートね #正史ツリー 本当は色々と膨らませるつもりだったけど結局書かないまま眠くなってきたので朝書こうと思ってたことくらいは今日のうちに投稿してしまうわ)
将来、 #ドン勝社会 の果ての権力闘争(能力競争と対比される)や #音と光は希少資源 (つまり名前とデザインの有限性)である現実から逃れるために金持ちは「国外」の現代的な行先として「海外」ではなく「地外」に向かい始める
この「地外」というのは、具体的には「宇宙」と「地下(シェルター)」、あるいはピーターティールも投資した「海上都市」から成る(ただし海外都市は単に税や規制を法的に逃れるためのもんで軍事セキュリティリスクがありすぎるので国外候補としてはほぼ論外に近いと言える)
つまり、将来は金持ちから順に、
・宇宙
・地下
・外国(海上都市も含む)
・母国
という順に居住地を定める時代になってもおかしくない
もちろんこれはかなりディストピア的な世界線を考えた場合であって普通に楽観的な方向に現実の世界も推移していく可能性もある
#富の福音の終わりの続き
#富の福音の終わりの続き #音と光は希少資源 #ドン勝社会 #正史ツリー
// 岸田「副業促進!」アメリカ人「生きていくためには一つの仕事で十分であるべきだ。」 [535650357]
// https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1664880882/
// ↑が書き込み先のスレ
70 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 83af-1lDj) sage 2022/10/05(水) 05:35:45.07 ID:fB71Nf0c0
>>7
#士大夫主義 と”略取”の時代やな
金ではなく力の次代
#富の福音の終わり
#富の福音の終わりの続き
魂と魂がぶつかり合う音が聴こえる
人々から”言い訳”と”現実”を奪い取り、新しい”理想”的な戦争が始まる #存在認知戦論
#存在認知戦論 #富の福音の終わりの続き #富の福音の終わり #士大夫主義