2018年5月12日、富岡第二中学校。原発事故がなければ再開していたはずのこの学校も、2020年6月に解体されてしまった。コロナでなければ東京五輪が開催されていた時期の、1ヶ月前。何をか言わんや。
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2020年3月15日、富岡町小良ヶ浜深谷。フレコンバッグの向こうは無人の帰還困難区域。テレビではタブーの風景。
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2020年3月15日、夜ノ森駅東口。ここは今も特定復興再生拠点区域で、立入は自由なものの、居住は禁止されている。毎年春になると桜まつりで賑わうが、祭りと廃墟のギャップに戸惑う人は多いのではないか。
現在はバリケードは撤去され、この家も解体され跡形もない。
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2018年12月8日、富岡町小浜。サッカー場が整備されグラウンドゴルフも出来る。現在は近くに大きなビジネスホテルも改築され新装オープンした。帰還困難区域は目と鼻の先で、線量は比較的高め。周辺には繁華街もなくコンビニもない。ここでは多くのイベントが開催され、ホテル代も決して安くはない。慣れるまでは混乱する。
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2018年12月8日、富岡町小浜。2019年まではこの建物があったことは確認している。今はわからない。近くにはサッカー場があり、周囲は今も0.8μSv/h前後だが、様々なスポーツ大会が開催されている。当然、未成年者もそこでサッカーなどを行なう。「復興」の名の下に。
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2018年5月12日、富岡駅前。この頃はまだ富岡駅前に大量のフレコンバッグが置かれていた。今はこの場所のみ放置され、朽ち果てている。
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2019年4月7日、富岡第二中学。体育館の中は震災直後のまま、しかし校庭では桜まつりに興じていた。2020年6月解体。
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2019年4月7日、富岡町新夜ノ森。この当時はこの先はまだ帰還困難区域。しかし桜の話題ばかりで、このことに触れるメディアは少なかった。
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2018年12月8日、富岡町小浜中央。福島県立富岡高校。バドミントンの桃田賢斗も輩出した名門校も、2017年3月に休校となった。
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2018年12月8日、富岡町小良ヶ浜。この道の向こうは帰還困難区域。この道は場所によって4.0μSv/hに迫る。かつてここは水田だった。600万かけて水を引いたというこの土地の主人は、「ここに子や孫は連れて来れない、俺の家は俺の代で終わり」と話す。
2022年11月の今も状況はあまり変わってない。
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2019年4月5日、富岡町本岡本町。富岡クリニック。今は解体され、ここには小さな居酒屋が建っている。
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2018年10月20日、富岡町中央、回転寿しアトム。2020年6月解体。店主は今はいわきで居酒屋を経営している。
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2018年5月12日、夜ノ森駅。当時は、このホームよりも東は帰還困難区域。今も、立入規制が緩和されたに過ぎない。
新しい夜ノ森駅のトイレは、この当時の駅舎を模して作られたもの。思い出のある駅舎がトイレとなり「馬鹿にしてるのか」と憤った人の声を聞いている。
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2020年3月15日、富岡町小良ヶ浜。ここにあった放射性廃棄物は、今は帰還困難区域の奥へと移動されたという。遮蔽用の土嚢だけが今も現場に残っている。
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2018年5月12日、富岡町立富岡第二中学校。震災直後のまま。2020年6月解体。
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