髙宮利行『西洋書物史への扉』(岩波新書)読み始めた。「はじめに」だけで既に面白い。 #岩波新書
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b619886.html
著者は法学部と医学部の二刀流
#医療と介護の法律入門 #児玉安司 #岩波新書 #岩波書店 #医療 #介護
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上野英信 には『地の底の笑い話』もお薦め。
… … う~~ん
うっかり「お薦め」ってしたけどさ、現今の社会情勢だと辛いばっかりの一冊かも。 それは描かれる当時の貧困が辛いだけでなく、一回りして、上野らの献身があってなお、今も貧困であることが辛いかも。
そして九州地方の炭坑の物語というなら、今尚、政権与党に居座る、あの口元の歪んだ傲慢氏の出身母体との関係がどうしても脳裏をよぎるので、この令和の貧困にあって、一層、素直に読めない可能性が…(汗
#上野英信
#地の底の笑い話
#追われゆく坑夫たち
#岩波新書
https://twitter.com/Iwanami_Shinsho/status/1656940359698763776
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プラトンの次が #アリストテレス なのは間違いない。
#アリストテレスの哲学 #中畑正志 #岩波新書 #岩波書店
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昨夜目にした、大江健三郎氏の訃報。
ノーベル賞を受けた小説家であり、沖縄にも大きな関わりのある方でした。
まだ米軍統治下の沖縄に何度も通い著した「沖縄ノート」(1970)は、今なお読み継がれる”現代の古典”と言えるでしょう。
心よりご冥福をお祈りします。
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「沖縄ノート」の読者による、とても良い文章があるのでご紹介します。
若い方の真摯な読書体験が語られます。
https://note.com/your_okinawa/n/n34ecb8ce8f5f
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こちらも優れた読み手・TANSさんによる書評ブログです、ぜひ。
https://bookends1000.hatenablog.com/entry/2022/05/25/002522
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#沖縄ノート #大江健三郎 #岩波書店 #岩波新書 #沖縄本
#まめ書房 #mameshobo #mameshobobooks
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「とはいえ日本人の圧倒的多数は、たとえタテマエは進歩的個人主義者でも、ホンネはごりごりの共同体主義者である。」(西垣通『超デジタル世界』 #岩波新書 )
日本人の圧倒的多数は、福沢諭吉の影響下にある共同体アナーキストという主張と酷似する。
「古代アテナイ人がもし今日の議会政治を目にしたならば、それを民主政ではなく、極端な寡頭制と見なすであろう。彼らにとって統治の主体とは代議士ではなく、市民自身だったからである。」
(橋場弦『古代ギリシアの民主政』 #岩波新書 )
橋場弦『古代ギリシアの民主政』 #岩波新書
アルギヌサイ海戦で勝利したにも関わらず暴風雨で艦隊が壊滅。六将軍たちの責任を問う弾劾裁判で評議会からの死刑提案を拒否したのがソクラテス。疫病と長い戦争による人心の荒廃とその結果としての衆愚政治、そしてスパルタによる占領と三〇人政権の暴政。内戦による三〇人政権の崩壊と大赦令。ソクラテス裁判でソクラテスの弟子が多く三〇人政権に関与していたことを訴状に出さなかったのは上記の大赦令に触れて寡頭派を刺激しないためとされる。ソクラテスもかなり政治的な人間だったな。
橋場弦『古代ギリシアの民主政』 #岩波新書
陶片追放された「お人好しのメノン」さん、かわいそう。陶片に「お人好しだから」と理由を書かれたのもかわいそう。
橋場弦『古代ギリシアの民主政』 #岩波新書
マラトンの戦い→民会による民主制の前進→ラウレイオン銀山マロネイアで大鉱脈発見→海軍建設に投資、三段櫂船百隻建造→サラミスの海戦→アテネの海上覇権
柄谷行人『憲法の無意識』 #岩波新書
「実際には、日本人は律令制を忠実に実行することはなかった。一つには、家父長制を前提とする中国の制度や思想が、日本の婚姻・親族の制度に適合しなかったからです。」
柄谷行人『憲法の無意識』 #岩波新書
何度もいいますが大事なのは、日本人に戦争に対する罪悪感があるとしても、それは意識的なものではない、ということです。もしそれが意識的な反省によるものであったなら、九条はとうの昔に放棄されたでしょう。意識を変えるのはたやすいことだからです。
九条は、「無意識」の次元に根ざす問題なのだから、説得不可能なのです。意識的な次元であれば、説得することもできますが。(柄谷行人『憲法の無意識』 #岩波新書 )