昨日・今日と、奈良大学での #日本平和学会 2023年春季研究大会に参加していました。今日の午前中の部会4では「東アジアの平和をどのように準備するかー #平和構想 提言をどのように活かすか―」で「#抑止力神話 からの脱却」というテーマで報告をいたしました。昨年12月の #平和構想提言会議 が出した提言「#戦争ではなく平和の準備を 」をベースに活発な議論となりました。
今日の午後の「核のフォールアウト」をテーマにした部会6は、広島・長崎、高知、ハンフォードの当事者や研究者が壇上に並ぶたいへん迫力のあるものでした。
2日間にわたり、日本で高まる #軍国主義 への警戒感が語られる充実した大会でした。私としては、#清末愛砂 さんの「軍事的な抑止力と、DV(ドメスティック・バイオレンス)は、同じ構造である」という話が一番カッキン⚾️ときました。どちらも、暴力を背景にした(そして小出しにした)支配である、というのです。そして、暴力の加害者は皆、自分が被害者だと思っているとも。たしかに。
https://www.psaj.org/conferences/
#清末愛砂 #軍国主義 #戦争ではなく平和の準備を #平和構想提言会議 #抑止力神話 #平和構想 #日本平和学会
昨日・今日と、奈良大学での #日本平和学会 2023年春季研究大会に参加していました。今日の午前中の部会4では「東アジアの平和をどのように準備するかー #平和構想 提言をどのように活かすか―」で「#抑止力神話 からの脱却」というテーマで報告をいたしました。昨年12月の #平和構想提言会議 が出した提言「#戦争ではなく平和の準備を 」をベースに活発な議論となりました。
今日の午後の「核のフォールアウト」をテーマにした部会6は、広島・長崎、高知、ハンフォードの当事者や研究者が壇上に並ぶたいへん迫力のあるものでした。
2日間にわたり、日本で高まる #軍国主義 への警戒感が語られる充実した大会でした。私としては、#清末愛砂 さんの「軍事的な抑止力と、DV(ドメスティック・バイオレンス)は、同じ構造である」という話が一番カッキン⚾️ときました。どちらも、暴力を背景にした(そして小出しにした)支配である、というのです。そして、暴力の加害者は皆、自分が被害者だと思っているとも。たしかに。
https://www.psaj.org/conferences/
#清末愛砂 #軍国主義 #戦争ではなく平和の準備を #平和構想提言会議 #抑止力神話 #平和構想 #日本平和学会
戦争ではなく平和の準備を
ー“抑止力”で戦争は防げないー
2022年12月15日
#平和構想 提言会議
http://heiwakosoken.org/teigenkaigi/
戦争ではなく平和の準備を
ー“抑止力”で戦争は防げないー
2022年12月15日
#平和構想 提言会議
http://heiwakosoken.org/teigenkaigi/
本日16時~、#国家安全保障戦略 に対置する #平和構想 提言を発表します。「軍事費倍増ありき」で、そのために増税するのか国債なのかみたいな議論になっていますが、そもそも軍事費倍増や #敵基地攻撃能力 保有ということじたいが間違っています。YouTubeでの配信を是非💁🏻♀️> https://youtu.be/1xR6BinP1Ks
本日16時~、#国家安全保障戦略 に対置する #平和構想 提言を発表します。「軍事費倍増ありき」で、そのために増税するのか国債なのかみたいな議論になっていますが、そもそも軍事費倍増や #敵基地攻撃能力 保有ということじたいが間違っています。YouTubeでの配信を是非💁🏻♀️> https://youtu.be/1xR6BinP1Ks
平和構想提言会議についても紹介されています。#平和構想 の提言を12月15日に発表する予定です▼
「戦争を回避せよ」安全保障で民間提言相次ぐ 政府の防衛力強化に | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20221205/k00/00m/040/054000c
平和構想提言会議についても紹介されています。#平和構想 の提言を12月15日に発表する予定です▼
「戦争を回避せよ」安全保障で民間提言相次ぐ 政府の防衛力強化に | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20221205/k00/00m/040/054000c
本日(11/21(月))19:15〜❗️政府の「国家安全保障戦略」に対置する「#平和構想 」をとりまとめる「平和構想提言会議」による議論を公開の形で行います。敵基地攻撃能力保有や防衛費大幅増に対する批判や、平和外交の具体的な提案が盛り込んで12月中旬に発表する予定です。傍聴は💁🏻♀️ https://youtu.be/Pz_PHdXPsQI