【創作】【小説】探偵 山田太郎と記録者 横須賀一の物語 第四話 こどく公開(リメイク)
盆休みが明けた八月十七日、横須賀一が山田から聞いたのは静岡県氏山市に伝わる民話、洞親子の話だ。聞き馴染んだ地元の民話に、横須賀の顔から色が消える。
横須賀の祖母、笑美子の歓待。祖父の友人だという男、晴悟。想定外を山田は短く切り捨て、目的の民宿・秋山に向かう。
そこで、二人は再び出会ってしまう。
※詳細注意事項は引用元、もしくはリンク先の案内をご覧ください
――この物語は、2023年5月15日、始まる。
下記は注意事項と作品へのリンクです。
作品はホラーとオカルト、ミステリー、土着信仰。主人公が居場所を得る系です。
凸凹コンビがバディになる物語。
※基本的には人が優しく、倫理がある前提に敵性が酷かったりしんどいことが起きたりします。※
※主人公の大団円を目指す、しんどさを楽しむわけではない作品傾向ですが、下記ご注意ください※
この物語全体には
・差別的発言(肯定の意図はなく描写も悪意的なものとしています)
・性的虐待関係者(被害者や加害者等。直接的描写はありませんが被害者への暴言が少し含まれます)
・虐待描写(過度な描写はありませんが明確に発言があり、また、描写がないだけで結果はあります)
・暴力的、残酷的な描写(グロテスクが多いものはエピソードタイトルに注記します)
・子どもの被害者
・人の死
・主人公サイドのパワハラ描写(過度ではありませんが)
が含まれます。
これらは肯定する描写ではなく、過剰に楽しむためのものではないため描写量にも気をつけていますが、軽度でもトラウマ、フラッシュバックのきっかけになるケースがあります。
ご無理のないように触れてください。
探偵 山田太郎と記録者 横須賀一の物語
https://kakuyomu.jp/works/16817330657271836310
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