意地悪なベンチ バス停にも公園にも 公共の場で増殖する「排除アート」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1142116
#排除アート は #日本人 と #日本社会 が弱者保護・弱者救済から、弱者切捨て・弱者殺処分へと方針を切替えた証拠だよね。心も経済も貧困化してしまったんだよ。
オードリー春日のペンギン池への落下問題。これはもう「何かあったら、とにかく誰かを貶めたい」という腐った社会だとしか思えない。最初は謝罪の事実を公にしなかった春日を責め、謝罪していたことが分かると、今度は最初にメディアを通じて謝罪していた加藤を「言い訳がましい」と責める。お前ら、最初は「加藤は潔い」って言ってたよね…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7628d55182946bf28b3ffb4b3ddb3f23313bd41
ちなみに附言しておけば,精神医学者や心理学者 - かつての土居健郎や河合隼雄のような - が現実の社会問題に対して語る批評的言辞を鵜呑みにするのは禁物です。こうした論者は往々にして,社会万般が人間心理の観点から合理的に理解可能だと考える心理主義の弊に陥りやすい。
社会心理学者エーリッヒ・フロムは『自由からの逃走』の中で,ナチズムの精神史的起源をルター,カルヴァンの宗教改革に求めてその心理的基盤を分析していますが,論述に先立って次のように注意しています。
《宗教的教義や政治的原理の心理的意味を研究するとき,まず第一に心にとめなければならないのは,心理学的分析はその原理の真理性についての判断は含まないということである。この真理性の問題は,問題それ自身の論理的構成という面からだけ決定することができる。ある原理や思想の背後にひそむ心理的動機の分析は,その原理の妥当性や,その原理のもっている価値についての合理的判断にかわることはできない》 (日高六郎訳)
#読書 #河合隼雄 #日本社会 #コロナウイルス #グローバリズム #心理主義