bs2 · @bsmall2
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> 本日の学部ゼミ課題の一つは、』(朝日文庫)を読んでまとめてくることでした。...
> 私たちは、ついイキイキとした文章を書いてやろうと意気込んで、「一面の銀世界」などの紋切り型の表現を使ってしまいがちです。しかし、この手の表現には書き手の「読者を感動させてやろう、驚かせてやろう。」という下心が見え透いています。これを文章が「笑う」と言います。
> その理由は「 が自分で笑っては観客は笑わない。」(p.201)からです。落語家は、観客を笑わせる場面でこそ自分は大真面目に演じるそうです。それと同様に、文章も書き手がいい気になって「カッコいい」表現を使うのではなく、しっかりとした文章で内容を伝えろということです。文章が「笑う」という表現も、今風にすると文章が「ドヤ顔」をしているところでしょうか。
yanaseyosuke.blogspot.com/2011

#落語家 #日本語の作文技術 #本多勝一

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bs2 · @bsmall2
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文章読本が思ったほど有名ではないよう。 スポンサーのないメディアが大事と思って、 週間金曜日を購読した。 それで本多勝一のことを知りました。 「」を読んだりしたら、 その他の文章読本にも目を通すようになった。 私の日本語文章がよくならないけど、 それぞれの作家の意見が面白い。 中古本屋で「」を見つけたおかげで さんのことを知った! 斎藤さんは皆の真似をしたり、 ジジたちを馬鹿にしたりして、 笑ってしまう。 いい本でも、 やっぱり「くどい」ところがある。 作家たちは逆のアドバイスしたりして面白い。 どこかで本多勝一とある落語の引用を見た:自分のジョークに笑ったらいけな けど私は 」のギャグも笑ってしまった。 それぞれの人に自分らしいスタイル(表現の仕方)があるかも。

(「レポートの組み立て方」でも) をモデルにする練習でemacs, org-modeなどのフリーソフトを習うコースがほしい。

#sentences #composition #ReadingWriting #books #文章読本 #本多勝一 #木下是雄 #接吻 #井上ひさしの #斎藤美奈子 #文章読誦さん江 #日本語の作文技術

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