#重陽の節供
食用菊はけっこう大きなスーパーじゃないと扱いがないとこが多いのですが、栗ごはんは近所のスーパーでも「重陽の節句」のPOP付きで特設コーナーができていました!
私は栗入りお赤飯で節供のお祝いとします!
#暦 #gochisou_photo
明日は重陽の節供
スーパーで仏花用に販売されている菊を買ってきまして、
絹の綿・真綿を伸ばしてフワフワにします
菊の花を覆うように被せたら、菊の着せ綿の完成です!
禾乃登(こくもつすなわちみのる)、「登」で「みのる」と読ませているのは、どうも登に成熟するという意味があるようです。「登る」で、「のぼる」の他に「みのる」と読むこともあるとか!
「祭に使う陶器の器」の意味もあるそうで、思いのほか祭祀的な意味合いがあるんですね
(新選漢和辞典 Web版閲覧)
#日本カレンダー暦文化振興協会 、通称「 #暦文協 」の講演会&総会に参加してきました〜!
こちらは入り口で紹介されていた、JCAL選出受賞作品のカレンダー。めっちゃ面白いアイデア商品だ〜!これ、個人制作のカレンダーにもできそう 対応してくれないかな
#暦 #カレンダー
#日本カレンダー暦文化振興協会 #暦文協 #暦 #カレンダー
ちなみにこれは以前いただいた木綿の種です。何かのタイミングで育ててみたい!
(これを見ると、綿の花はこの時期にも咲いてる…??)
お盆が旧暦の時代に7月15日であったように、地蔵盆も旧暦の時代は7月24日だったそうです。
地蔵盆の由来が簡単にまとまったこちらも面白い!
▶︎「お地蔵さんの物語~お地蔵さんと地蔵盆のお話~」京都市東山区役所
俳句ってなんだろうと考える時、よく分からない部分があるのは、自分が思うよりも「俳句とは何か」という議論があるということです
季語があったほうがいい、季語に縛られるものではない等々…
私は俳句を作る側ではないですが、季節の句を鑑賞するのは「その時」を感じられて好きです!
🗓8月18日(金)
🗒旧暦7月3日・つちのえさる・戊申
七十二候は立秋の末候「 #蒙霧升降 (ふかききりまとう)」に。
高い夏の湿気・水分は、気温が低くなると冷やされて霧になります。春は霞、秋は霧と呼び分けることもあるとか!
炎で送る、というのは年神様を送るどんど焼き(左義長とも)も同じですね
お正月は年神様として、お盆は精霊として、祖先や亡くなった方を「季節の境目に我々のところにやってきて、帰っていき、遠くから見守る存在」として見ていたのだな〜と!
そして今日は旧暦の6月29日、水無月晦日。旧暦での夏越の祓が行われる日でもあります。
かつての暦で行事を見ていくと季節感の違いが面白く、夏越の祓が「夏の終わりの風物詩」と言われていた姿を感じられます。
🗓8月15日(火)
🗒旧暦6月29日・きのとみ・乙巳
月遅れのお盆(八月盆)。
明治の改暦後に三つに分かれたお盆のうちの一つで、大多数の地域がこの日を中心としてお盆をおこなっています。
🗓8月14日(月)
🗒旧暦6月28日・きのえたつ・甲辰
七十二候は13日から、立秋の次候(ふたつめ)「 #寒蝉鳴 (ひぐらしなく)」に。
夕暮れ時に聞こえてくる「カナカナカナ…」というヒグラシの声は、過ぎゆく夏を感じさせます。
迎え火・送り火に焚くための材料は地域によりいろいろだそうで、信州は白樺の皮(「かんば」と呼ばれる)というのが地域性だな〜と感じます!
おがらは「麻の茎の中の部分」。薪や、明かりとして盆提灯・盆灯籠のところも!
メモ! #暦
https://twitter.com/koyomikaikan/status/1689809449949802496?s=20
▶︎仰ぎて天文を見る
―江戸時代の天文学・暦学・星占い―
▶︎開催期間:令和5年/2023年7月28日(金)~8月29日(火)
▶︎彦根城博物館(図録通販あり)
https://hikone-castle-museum.jp/topics/13456.html
🗓8月11日(金/祝)
🗒旧暦6月25日・かのとうし・辛丑
国民の祝日・ #山の日 。
夏休み中なので、どちらかといえば暦通り勤務の社会人の連休のために選ばれた日付です。
今年の「山の日」全国大会は沖縄県!
お盆のごちそうって全国的にこれっていうものが少なくて、各地域・各家庭それぞれのごちそうやもてなしが残っていてとてもいいなと思う
私の母方の実家はお盆に集まるとだいたいお寿司を取ったりお店で買ったものが並んでた
必ずしも家庭料理がもてなしっていうわけでもなくて、それがもてなしの形なのだそうだ