https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA163W30W3A510C2000000/
　ロシアの核使用について「核を使わない規範をプーチンが思い出した」といった趣旨の割と精神的な事を書いているが（記事は会員のみだけど新聞紙にはそう書いている）プーチンが核を使わないのは報復が怖いからだ。
　プーチンと同類のアドルフ・ヒットラーはサリンを持っていて連合軍がノルマンディーから進軍してきた時にサリン使用を検討したが結局使う事は無かった。
　もしサリンを使うと連合軍がサリン以上の報復をしてくるからで、それが怖いから使わなかったのだ。人道主義や国際法順守の精神ではない。
　それと同じでプーチンのような愚か者に人道主義や国際法順守等の精神面でのアプローチは不可能だ。しかし恐怖なら有効だ。プーチンも仲間のヒットラーと同じく核を使えば自由諸国から核攻撃以上の反撃を受けると思い立ったから核攻撃をしなかった。「プーチンが核を使えばクレムリンを完全破壊してプーチンの髪の毛1本に至るまでこの世から消滅する。」と宣言すればプーチンは大好きなヒットラーにとってのサリンと同じく核を使わない。
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