今日は一日、ほぼデジタルデトックス。
ほぼ、っていうのは、休憩中にちょこっと、最近ハマってるロイヤルマッチをやってたので(笑)
稲垣吾郎×新垣結衣が主演の映画化になるって事で、読んでみたくて、昨日の夜から一気に読んでます。
まだ読破してないんだけどね…(笑)
でも、あと残すはクライマックス!
40歳間近になって、初めてちゃんと小説ってものを読み出して…
結構ちゃんとハマった。
面白い。
ただ、小説の面倒臭さは…世界観に入り込めるのは100ページくらい読まないと浸りきれない。
一方で映画の場合、冒頭15分位で映画の世界に没頭し始めれる。
この辺、小説って少し煩わしいよね。
さて、少しだけ、この「正欲」について。
ネタバレしちゃうと…特殊性癖の話です。人に性的興奮を抱けないってだけで、さも当然に社会から断絶されている人達。
彼らがこの世界で、人とどう接し、どう繋がるのか…
鬱屈した社会性…果たしてそれは本当に間違っているのか…正しい欲とは何なのか…
これ、めちゃくちゃ面白い。
内臓をグワシと、掴まれた感じがしました。
映画も楽しみです!
さ、残り読も!