【流体運動の時間変化と空間分布】#流体力学
流体力学のゴールは流れ場と圧力場を求める事です。場とは空間の広がりと時間の変化を持ち合わせています。算出方法は高校物理で習った質点の運動を駆使し領域の全ての分子に対して運動方程式を立てるのが現実的でないため、ポテンシャルや連続体の考え方を使います
【月末進捗】2月進捗verです。#流体力学
β版として現状を置いておきます。作成途中で内容が不完全であるため、YouTubeの限定公開投稿です。お時間がある方は是非どうぞ。
【追加項目】
10分51秒~20分19秒
「粘性流体と理想流体の説明」を追加しました
【流体力学】流体力学基礎講義
https://youtu.be/Gpqg94g_o4A
【物理的取扱と数学的取扱】#流体力学
現実の物理現象を数式(支配方程式)により予測するためには、①物理的に支配方程式が現実を記述している事②数学的に支配方程式が解ける事、の2つが必要になります。ポテンシャル流れと粘性流体の流れは、両方ともどちらかの取扱が足りていません。