あー、あともう一つ
「”批判側の声”に耳を傾けることがその対象を理解するための最短ルートであることもある」
ってことね
それと、
「決意に習慣を 対象を自身の生活と結びつけて能動的に接点を作りに行く生活設計を実践する」
って二つが今回の連トゥーの要点
後者に関して言うと、それは出会いがない環境下での恋愛にもどこか似ているのかもしれない
積極性と接点が大事っていうこと
接点がないままに客観的な態度で対象に迫るってのは自分が人間である以上、この社会で行っていくのはかなり難しいのではないかと思う
#ポストスペシャリティ #情報発信は生存発信 #独自独学法 #随筆
「やる気に依存しない生活設計を自分で構築する経験」をするってこと
対象と自分の生活をどう結び付けて、接点を築いていくか、そしてそれを上手く物語にして文脈立てて発信していくか、これが #ポストスペシャリティ 時代に必須の能力だと確信している
その意識的な最初の実践になれればなと考えている
非人間的ななにかの対象との押したり引いたりの駆け引きを学ぶ必要がある
#情報発信は生存発信 #独自独学法 #随筆 #ポストスペシャリティ
前に俺が起業しようと考えていた時に思いついたのが、
「”商法違反の判例集”はビジネスの裏技集なんじゃないか?」って発想
要はギリギリまでグレーゾーンを攻めたビジネスパーソンらの記録から儲けが出るパターンを学習しできるし、実際どっからどこまでがアウトで、じゃあここはアウトかもしれんけどここまでは法律ギリギリのところでセーフなのねみたいのが分かるんじゃないかと考えていた
あともう一つ、「特許情報」とかを習慣的に調べれば今後成長する産業や分野が分かるだろうなとも思った
最新の技術トレンドニュースが読めるみたいな
もしくはそのアイデアを権利を侵害する範囲の外で応用したり横展開した場合、ここにも何かチャンスはあるんじゃないかとも思っていた
この「商法判例集」と「特許情報」に新たに「似非科学批判」という3つの要参照データベースみたいのが追加されたっていう感じ
けど俺が言いたいのはそこじゃない
この三つが重要だよって話じゃなくて、そもそも俺はこの三つをコンスタントに読む習慣をまだ取っていないから、その結果何か良い事が起きるかどうかはまだ分からない
最近思ってること
俺は「資本主義の最高の教科書は『資本論』」だと思ってるのよね
要するに、資本主義は特定の指導者や思想家によって詳細に体系づけられたイデオロギーというよりも、慣習の延長、産業構造の最適解として半ば自然に文明が辿り着いたものであるが故に、いざ資本主義を理解しようとすると特に資本主義そのものとしっかり向き合った解説書ってないのよ
なんだけど、マルクスを筆頭にピケティとかもそうかな?ああいう資本主義に対して批判的な立場に立った人々からの視点によって説明される「資本主義」が、最も俺にとってその本質が分かりやすい説明だったし、「”批判してる側の声に耳を傾ける”ことが逆にその対象を理解するための(俺の観測範囲内での)最短ルートに繋がった」という原体験が俺の中での物事を理解するための経験則に影響を与えた #独自独学法
で、最近俺はかなり漫然としたものなんだけど「神智学」にちょっとだけ興味を持っている
例えば今日読んだ話では『水からの伝言』とか面白いなって思ったのよ
あと更に最近思ったこと書くは
そもそもその存在が人間の”主観”や”感情”に立脚した人工概念をそれら主観や感情抜きに語るのって無理だよなってこと
要するに、例えば万有引力や化学反応なんかは人間不在でも存在しているかもしれないけど、社会や経済ってのはそもそも人間の主観なくしては存在し得ないものなのよ
これも定義によるとは言え、人間、もしくは全生命が絶滅した世界で、そこに社会や経済が成り立つのかって話
存在し得ないよね
だから「主観の集合」を意識した合意形成みたいなものはできたとしても、本来の意味での「客観」的な議論なんてしようがない
「たくさんの主観の総体」と、そもそも主観そのものを否定した上での狭義の「客観」って厳密には異なるものだろうし、だからこそそこら辺の議論は最終的にポジショントークにならざるを得ないしそれが間違いでもなんでもないんだよね
最近は「主観的であること」を重視しています
#ポストスペシャリティ や #情報発信は生存発信 的な文脈においても
#したい哲学 #したい科学 #タグツリー #独自独学論 #独自独学法 #情報発信は生存発信 #ポストスペシャリティ