瓢箪はまた霧が立ちこめ、萎え萎えで、この霞ヶ浦の駅前は暑くもなく、霞ヶ浦の駅前は恥ずかしくもなく、酒場は薄暗い日の昼刻、海は途切れる。竹垣の破れた駅、瓢箪を前にした私の身体。夏のさえずり。人はよろばう。
https://johf.com/memo/036.html#2023.7.31#詩 #霞ヶ浦 #瓢箪 #弱法師
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