この「みんかぶ」の「佐藤健太」ってライター、アホだな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae50d9199f6239c91cf7679b4bf0a7c9ff118d6b?page=4
行政文書に記録されている2015当時の #高市 の考え方は #磯崎 と比べたら穏当なものだが、高市に関しては今の問題はそこじゃない。
存在する行政文書を、自分の8年前の記憶などというあやふやなものをもとに捏造だと言い張り、もし捏造じゃなかったら大臣も議員も辞めると言ってしまった愚行と、そのように言えば役人が文書をもみ消してくれるはずと思ったであろう行政文書のもみ消し疑惑だ。
高市には、
(1) 首相官邸が画策した国会質問の茶番劇に加わってテレビの公平性に関する重大な国会答弁をしたこと
(2)行政文書をなかったものにしようとしていること
という2つの重大な問題がある。
> なかったことを証明する「悪魔の証明」は高市氏にはできないからだ。
アホの安倍以降、#悪魔の証明 という言葉がアホどもの間でよく使われるが、なかったことの証明は犯罪では #アリバイ としてごく普通になされる。
時間も場所も分かっている個人の行動があったかどうかに「悪魔の証明」なんてものはない。
> 問題の本質は、私の(2015年)5月12日の参院総務委員会の答弁が、礒崎元補佐官の影響を受けたのか否かだと思う。
#高市早苗 分かってなさすぎ&自分中心すぎ。
問題の本質は、政府の内部にいる政治家である#磯崎 が官僚に圧力をかけて茶番劇の国会質問をさせて、放送法の解釈を変えさせたことだった。
高市はその目論見通りの国会答弁をするということで加担した。当初、高市の最大の問題はそれで、レクに出た/出ない、首相に相談した/しないは磯崎の悪事に含まれる程度の問題だった。
それなのに高市が「捏造」などと言い出したことで、放送法の解釈変更に匹敵する大問題を引き起こした。もともと高市はこの問題の主役ではなかったがこれで一気に主役に躍り出た。
高市は前日に答弁の原稿を受け取って自分が直したから問題ないと言っているが、変わっているのは些細な表現だけで本質は磯崎の思惑通りの答弁だし、その些細な修正を自分がしたことが、レクのあるなし、首相との電話のありなしの証明になるわけがない。そんなこともわからないほど高市は冷静さを欠いている。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202303140000616.html
立証は簡単だと思います。
4枚のうちのいちばん大事なドキュメントはP.30 の、高市氏にレクしたときの記録で、これは書いた人がわかっているし、#高市 氏にレクした時の状況を、4日後に #磯崎 補佐官にも報告していて、そのときの記録(P.35)も書いた人が誰か分かってますから、まず「捏造」の可能性はありません。たぶん高市氏は4日後の報告のことを知らずに捏造だと言っていますが、レクが行われなかったと言っている高市氏の主張には無理があります。
はっきり言ってこの件に関しては高市氏は磯崎補佐官の目論見通りの答弁をしていることがすべてで、それ以外のことは些細なことです。その些細なことを「捏造だ」と言っても何も変わらないのに、わざわざ自分から捏造などと言って、捏造じゃなかったら大臣も議員もやめると言ってしまう高市氏はみずからドツボにはまりにいってるようなものです。