『週刊文春』7月20日号、朝井リョウ執筆【私の読書日記】「人との別れに思いを馳せて」を読む。ベルンハルト・シュリンク著・松永美穂訳の『別れの色彩』は、ちょっと読んでみたくなった本。友を秘密警察に密告した数学者とか、障がいを持つ友人から逃れて留学する音楽史家のエピソードとか、“別れの色彩”という本名に相応しい短編集であるようだ。リョウさんにしては珍しく真面目な文章。
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