今日の過去記事再放送。「新編 #相模国 風土記稿」に記された、#秦野 と #三浦半島 の「蘿蔔」、つまり「大根」。
「蘿蔔」に限った話ではないのですが、江戸時代初期の日本各地の産物について書いた「毛吹草」の記述についての記事を補足として追加します。
2種類の蘿蔔について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-332.html
2種類の蘿蔔について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-333.html
「毛吹草」の相模国の産物にまつわる補足
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-418.html
今日の過去記事再放送。「新編 #相模国 風土記稿」に記された大住郡の野菜や穀物について。何故この様なものが「風土記稿」に収録される様になったのかの考察が主です。この辺は「風土記稿」の成立事情を更に掘り下げながら立ち返って考えないといけない項目になっていると考えています。
大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-398.html
大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-399.html
大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-401.html
大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その4)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-404.html
大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その5)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-405.html
今日の過去記事再放送。「新編 #相模国 風土記稿」に記された「煙草」。主に #秦野 盆地の産ですが、関連して新東名高速道路建設に際して発掘調査が行われた「天地返し」の遺構の記事を併載します。
そろそろこの遺跡の調査報告書が出ているかと思いましたが、今確認した限りではまだの様ですね。
波多野煙草:「新編相模国風土記稿」から
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-248.html
「横野山王原遺跡」についての記事を巡って
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-407.html
今日の過去記事再放送、昨日に引き続き「新編 #相模国 風土記稿」の「漆」にまつわる記事。 #宮ヶ瀬湖 に沈む集落の発掘調査報告書の検討と、#明治時代 以降の推移の確認、そしてまとめ。
今では全く生産されなくなった産物の1つでもあります。
津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その6)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-291.html
津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その7、まとめ)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-292.html
#相模原市緑区 #南足柄市 #秦野 #明治時代 #相模国 #宮ヶ瀬湖 #清川村
今日の過去記事再放送、昨日に引き続き「新編 #相模国 風土記稿」の「漆」にまつわる記事。#江戸時代 に相模国内で産出した漆が何処に運ばれ、利用されたのかを推察する方向に話を進めました。
津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その4)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-288.html
津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その5)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-289.html
#相模国 #江戸時代 #箱根 #秦野 #伊勢原 #小田原 #鎌倉
今日の過去記事再放送、昨日に引き続き「新編 #相模国 風土記稿」の「漆」にまつわる記事。#江戸時代 に相模国内で産出した漆が何処に運ばれ、利用されたのかを推察する方向に話を進めました。
津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その4)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-288.html
津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その5)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-289.html
#相模国 #箱根 #伊勢原 #小田原 #江戸時代 #秦野 #鎌倉
今日の過去記事再放送から、「新編 #相模国 風土記稿」の「漆」にまつわる記事を、3回くらいに分けて。
その過程で文書中に見つけた「ホイ」という「方言」について補足した回を併せて掲げます。
津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その1)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-278.html
津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その2)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-280.html
津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その3)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-286.html
『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-287.html
解決編→『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-518.html
再補足→『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-553.html
#相模国 #相模原市緑区 #秦野 #山北町 #津久井 #小田原
今日の過去記事再放送。「新編 #相模国 風土記稿」の産物の記述から、「柿」について。昨日の続きで、特に「柿渋」についての検討。
今回は「風土記稿」の一覧の順に沿って紹介しているので書いた順とは前後していますが、この前に取り上げた「漆」や「柏皮」との関連が強い項目です。その点は後日改めて。「その6」に出て来る「諸問屋再興調」についても後日に。
柿について:「新編相模国風土記稿」から(その4)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-307.html
柿について:「新編相模国風土記稿」から(その5)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-308.html
柿について:「新編相模国風土記稿」から(その6)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-310.html
#相模国 #南足柄市 #小田原 #秦野 #山北町 #大井町 #松田町 #開成町
今日の過去記事再放送。「新編 #相模国 風土記稿」の産物の記述から、「柿」について。かなり回数を重ねたので、今回は前半3本と、その補足記事2本。
#江戸時代 当時の「品種」が今とは違う感覚で捉えられていた可能性が高く、「その3」ではかなり苦戦しています。
柿について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-302.html
柿について:「新編相模国風土記稿」から(その1補足)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-303.html
柿について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-304.html
柿について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-305.html
「柿について:「新編相模国風土記稿」から(その3)」補足:「金手丸」の記事について
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-521.html
#相模国 #江戸時代 #小田原 #松田町 #山北町 #秦野 #大井町
今日の過去記事再放送。「新編 #相模国 風土記稿」の産物から、山菜類。蕨、独活、薯蕷など。
こういう産物になると、民俗的な側面にも目を向ける必要が出てきます。後半2編はその様な側面を掘ってみました。
相模国の山菜について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-350.html
相模国の山菜について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-351.html
相模国の山菜について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-352.html
足柄上郡川西村「男女妙薬 食物くい合いろは歌」をめぐって
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-361.html
#南足柄市 #小田原 #相模原市緑区 #秦野 #津久井 #相模国 #箱根
今日の過去記事再放送から、「新編 #相模国 風土記稿」に書かれた農林産物を順に取り上げていきます。今回は、柴胡。
江戸時代の売薬の処方を確認した回は先行して紹介しました。
相模国の柴胡について https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
相模国の柴胡について 補足:小田原・久野山の秣場 https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-217.html
#松田町 #相模国 #秦野 #小田原 #藤沢 #箱根 #南足柄市
今日の過去記事再放送は、「新編 #相模国 風土記稿」の産物から、その他の鉱物を取り上げた回。
今回で「風土記稿」の鉱物についての記事は一巡したので、鉱物類のまとめを併せて出します。
「新編相模国風土記稿」山川編の「金銀」「砥石」「燧石」について https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-235.html
『「新編相模国風土記稿」山川編の「金銀」「砥石」「燧石」について』の補足など https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-296.html
「新編相模国風土記稿」の産物:鉱物類のまとめ https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-242.html
今日の過去記事再放送は、「新編 #相模国 風土記稿」の、大住郡の街道の記述とその位置の検討。今回も東海道の記述分は先に出していますので、それ以外の分です。
なお、大住郡の分だけ未完成になっています。記述を追ってもどうしてもどの道のことを指すのか不明だったりして、整理が付けられないままになっているためです。言い方を変えると、そのくらい「新編相模国風土記稿」の記述に「混乱」があるということでもあります。
【史料集】「新編相模国風土記稿」大住郡各村の街道の記述(その2) https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-363.html
【史料集】「新編相模国風土記稿」大住郡各村の街道の記述(その3) https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-364.html
【史料集】「新編相模国風土記稿」大住郡各村の街道の記述(その4) https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-365.html
【史料集】「新編相模国風土記稿」大住郡各村の街道の記述(その5) https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-382.html
今日の過去記事再放送は、#東海道 の各記事を西へと向かう順で取り上げてきた中で、そこから分岐する道を取り上げた回で漏れていた分を。#平塚 道は平塚から厚木へと向かう道筋ですが、幕末の一時期に東海道の「御道替え」が取り沙汰されていた時にはその代替ルートの一角に含まれていました。
平塚道(厚木八王子道)について https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-245.html
東海道から分岐する「#大山道」は何本かありましたが、現在の #二宮 付近から #秦野 と向かう道筋は、後に「#湘南軽便鉄道」のルートの参考になった様です。
「湘南軽便鉄道」と「大山道」と水無川の流路変遷 https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
#平塚 #大山道 #秦野 #東海道 #二宮 #湘南軽便鉄道 #相模国