グローバリズムの浸透により、これまでも政府が責任を取らずに個人に押し付けてきたが、コロナ禍以降は実に顕著になったと思う。コロナの最初の頃、飲食店をはじめとした業界への「自粛要請」という名の強制的な営業妨害をしておきながら、その営業損失を自己責任として押し付けがあり、ワクチン接種も個人の判断として政府は責任を取らないとしながら、実質上はワクチンを接種しないと利用できないサービスがあり、結果的にワクチンが要請されるように仕向けたり、マイナンバーカードも申請の有無は個人に任せたとしたものの、健康保険証をマイナカードと紐づけして、紙による資格証明書に不利な扱いをすることで差別をしたりと、個人の自由を強調しながら、政府は一切責任を取らないという無責任な態度を続けている。この度、3月13日以降、政府はマスクの屋内での着用を「個人の判断」に任せる旨の通知をしている。しかし、街中をみれば、屋外でも外している人はほぼ皆無の状況。おそらく3月14日以降においてもマスクを外す人は少ないだろうと予想される。政府はじわじわと国民を殺す方向に進めている。恐ろしい。#マスク着用 #自己責任 #空気の支配