琉球の王城・首里城。
2019年の火災後、再建が進められていますが、その地下に戦時中日本軍が建造した”司令部壕”が今も眠っている事をご存知ですか?
全長1kmを超え、1,000人以上が配備されたこの巨大な地下壕について、様々な角度から検証した本がこちら「首里城地下 第32軍指令部壕」です。
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著者の牛島貞満氏はなんと、かつて沖縄戦で日本軍を率いた司令官・牛島満中将の孫。
本書は、第1章で貞満氏が県外の学生に向けて取組む授業「牛島満と沖縄戦」を紹介。
第2・3章で牛島中将自決の経緯、そして地下壕の全体像や細部を、日米軍の機密資料や記録を元に検証します。
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長年の取材で得られた写真や図・証言を積み重ね、知られざる壕の姿が浮かび上がる様は圧巻。
そして第4章で、貞満氏は壕を保存・公開し、沖縄戦の過ちを学ぶ場として活用すべきと主張。
祖父の命令がもたらした犠牲や悲劇から目を逸らさず、真摯に活動を続ける氏の姿勢に、頭が下がります。
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#首里城地下第32軍指令部壕 #第32軍指令部壕 #牛島貞満 #高文研 #沖縄戦 #沖縄本
#まめ書房 #mameshobo #mameshobobooks
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琉球の王城・首里城。
2019年の火災後、再建が進められていますが、戦時中その地下に日本軍が建造した”司令部壕”が今も眠っている事をご存知ですか?
全長1kmを超え、1,000人以上が配備されたこの巨大な地下壕について、様々な角度から検証した本がこちら「首里城地下 第32軍指令部壕」です。
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著者の牛島貞満氏はなんと、かつてその壕で自決した日本軍司令官・牛島満中将の孫。
本書は、第1章で貞満氏が県外の学生に向けて取組む授業「牛島満と沖縄戦」を紹介。
第2・3章で牛島中将自決の経緯、そして地下壕の全体像や細部を、日米軍の機密資料や記録を元に検証します。
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長年の取材で得られた写真や図・証言を積み重ね、知られざる壕の姿が浮かび上がる様は圧巻。
そして第4章で、貞満氏は壕を保存・公開し、沖縄戦の過ちを学ぶ場として活用すべきと主張。
祖父の命令がもたらした犠牲や悲劇から目を逸らさず、真摯に活動を続ける氏の姿勢に、頭が下がります。
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