一昨日に続いて練馬大根の収穫です。晴天に恵まれ汗ばむような陽気ですが、足元は霜が溶けてぬかるみ、つるんとするのが怖いです。
まず掘り上げる周辺の大根の葉を切り落とし、掘りやすくします。
間引き忘れ(見逃し)の小さい大根もありました。即席漬けにでもしましょうか?
注連縄のように捻じれたの、非常口アイコンの走ってる人みたいなの、先っちょが突然二股になったのもありました。
耕し方が足りなかったり、石にぶつかったりすると根が真っすぐ伸びないといわれてるので、耕運機を使わず、鍬とスコップで粘土質近くまで30㎝以上何回も耕したのですが、粘土質の中まで根を伸ばしてる大根が何本もありました。
ということは畝の盛り上げ方が足りなかったということになりますね。精一杯盛ったつもりですが...まぁ今年で最後にするつもりなので、反省しても仕方ないんですが。
葉っぱは嵩張るので、一昨日は干して帰って今日しんなりしたのを回収しますが、明日は雨の予報なので今日掘った分は大袋に入れて持ち帰り、ベランダで干すことにします。
昨日、強風で寒くて逃げ帰ってきた畑にリベンジ!昨夜霜が降りたらしく、土がぬかるんでつるっと滑りそうで怖い...
昨日「葉が立ち上がった後、外葉がたれ下がり地面について、中心部の葉が開いてきたころが収穫適期」といわれても、これが「葉がたれ下がり地面について、中心部の葉が開いてきた」と言えるのかどうか?よく分からない、とぶーたれたんですが、今日見ると、確かに葉がたれ下がってます!このことか!
自信を持って収穫作業に掛かります。掘り出すのに葉が邪魔なので、3〜4本分包丁で大根の最上部で切り落とし、掘り出しやすくしてからクワで土をどけていきます。
半分ほど大根の姿が見えたところで引き抜いたら折れてしまった😥
去年は折ることなく全部収穫できたのですが、今年は半分くらい下の方を折ってしまいました。種蒔きが適期よりも少し遅くて、まだ細いのが原因でしょうか?10本抜きました。
貸農園には何か所か水道があります。井戸水なので家の水道よりもずっと水温が高く、手が痺れるほど冷たくなったりしません。ここでしっかり土を落として家に持ち帰ってきました。
そろそろ最低気温が氷点下になりそうなので、練馬大根の様子を見に農園に行きました。
葉が立ち上がった後、外葉がたれ下がり地面について、中心部の葉が開いてきたころが収穫適期だそうですが、これって「葉が地面についた」といえる状態か?が問題ですねぇ...
葉の下を覗いてみると、まぁこの太さで充分育っているような気がします。
でも今日はものすごい強風。とても大根堀りをする気力が出せなくて、まぁ明日か明後日風のない日に掘りに来よう、ということになりました。もともとは都会育ちのひ弱な老人ですからね。
白菜は蒔くのが遅れて、どうも結球しないんじゃないか?という気配です。大株のすぐ近くにあるものを2株間引いてきました。この若白菜が美味しいんですよね。